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【最新映画ランキング】ドラえもんV3達成!『金カム』『ピクサー』新作が週末興収で1位超えの波乱、『超かぐや姫!』も再浮上

  • 2026.3.19

今週(2026年3月13日~3月15日)の映画動員ランキングは、国民的アニメ「ドラえもん」最新作が3週連続で首位をキープする圧倒的な強さを見せた。一方で、ディズニー&ピクサーの最新作や大人気コミックの実写続編が初登場で2位・3位に食い込み、週末の興収では1位を上回るなど、上位争いがさらにヒートアップ。週末のおでかけの参考に、最新のTOP10をチェックしてみて。

10位:『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』(公開日:2026年2月27日)

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』

大人気アニメ「転スラ」の劇場版第2弾が、公開3週目もTOP10圏内をキープ。原作者・伏瀬さんがストーリー原案・監修を手がけた完全新作で、水竜を守り神と崇める海底の国・カイエン国を舞台に、リムル一行が陰謀に立ち向かう。物語の鍵を握る大臣・ゾドン役として堂本光一さんが声の出演で参加し、舞台挨拶では「ここまでのヒールは自分でも初めて」とコメントをよせている。

2026年3月20日(祝)からは全国58館で転スラ史上初の4DX上映がスタート。海の香りや風、水しぶきとともに、まるで大波の上でボードに乗っているかのようなスリル満点のライディングシーンが楽しめる。

9位:『スペシャルズ』(公開日:2026年3月6日)

『スペシャルズ』
『スペシャルズ』

佐久間大介さん(Snow Man)の映画単独初主演作が、公開2週目で9位にランクイン。殺し屋たちがダンス大会出場を目指すという異色のダンス・アクション・エンターテインメントで、公開前からTikTokでダンス動画の再生数が4000万回を超えるなど話題を集めていた。公開2週目を迎えても勢いは衰えず、コメンタリー上映でリピーターが続出。若年層だけでなく、口コミで話題を聞きつけた中年層からの感想もSNSに数多くポストされている。

2026年3月20日(祝)からは全国の上映劇場で「みんなでオドロウゼ!応援上映」がスタートする。共演は椎名桔平さん、中本悠太さん(NCT)、青柳翔さん、小沢仁志さん。

8位:『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』(公開日:2026年3月13日)

『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』
『映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ!』

テレビアニメ「ひみつのアイプリ」初の劇場版が初登場8位にランクイン。仮想空間「アイプリバース」を舞台に、主人公の青空ひまりと星川なつみらがアイドルプリンセスとして活躍する同作。劇場版では、リング姫の呼びかけで「スプリングフロートレース」が開かれることになるが、想定外の事件が起こってしまい――。すべての上映が「声出しOK」の参加型ライブ上映となっており、アイプリグッズやなりきりアイテムの持ち込みもOK。子どもと一緒にライブ気分で楽しめる一作だ。

7位:『教場 Requiem』(公開日:2026年2月20日)

『教場 Requiem』
『教場 Requiem』

木村拓哉さん主演の「教場」シリーズ劇場版後編が、新作ラッシュのなかでも公開4週目で7位と粘りを見せている。木村さん演じる義眼の鬼教官・風間公親と対峙する第205期生を、綱啓永さん、齊藤京子さん、金子大地さん、倉悠貴さんら注目の若手キャストが演じている。主題歌はUruさんの『今日という日を』。前編『教場 Reunion(リユニオン)』はNetflixで配信中なので、後編の前にまずはそちらから。

6位:『ほどなく、お別れです』(公開日:2026年2月6日)

『ほどなく、お別れです』
『ほどなく、お別れです』

浜辺美波さんと目黒蓮さんのW主演作が公開6週目に突入し、新作が続々と登場するなかでも6位をキープする安定ぶり。「亡くなった人の声が聴こえる」という秘密を持つ主人公・美空(浜辺さん)が、葬祭プランナー・漆原(目黒さん)とともにさまざまな家族の葬儀に向き合っていく物語。「小学館文庫小説賞」大賞を受賞した長月天音さんの同名ベストセラー小説が原作で、三木孝浩監督、岡田惠和さん監修・本田隆朗さん脚本という布陣も手堅い。

5位:『超かぐや姫!』(公開日:2026年2月20日)

『超かぐや姫!』
『超かぐや姫!』

日本最古の物語「竹取物語」のかぐや姫と音楽ライブの要素を融合させたオリジナル音楽アニメーションが、前週の10位から一気に5位へジャンプアップ。3月13日からの全国100館以上での拡大公開が大きくあと押しした格好だ。

『呪術廻戦』『チェンソーマン』などのオープニング映像演出で知られる山下清悟監督の長編初監督作品で、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorksら名だたるボカロPたちが楽曲を提供。スタジオコロリドとスタジオクロマトの共同制作によるアニメーションの美しさも、スクリーンで体感する価値あり。

4位:『ウィキッド 永遠の約束』(公開日:2026年3月6日)

『ウィキッド 永遠の約束』
『ウィキッド 永遠の約束』

大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を実写映画化した2部作の完結編が、公開2週目で4位に。累計で動員65万人、興収10億円を突破した。

オズの国の真実を知り、それぞれの道を歩むことになったエルファバ(シンシア・エリヴォ)とグリンダ(アリアナ・グランデ)。「悪い魔女」として追われるエルファバと、「善い魔女」として名声を手にするグリンダ。2人の溝が深まるなか、“カンザスから来た少女”の出現によって運命は大きく動き出す。

SNSでは「3回目でやっと冷静に観れた」「吹替で観たらより泣けた」など複数回鑑賞ならではの声も多く、大ヒットを記念して2026年3月20日(祝)より数量限定のスペシャルステッカーの配布も決定している。

3位:『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(公開日:2026年3月13日)

『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』

シリーズ累計発行部数3000万部を突破した野田サトルさんの人気コミックを山﨑賢人さん主演で実写化した映画版第2弾が、初日から3日間で動員24万6900人、興収3億6800万円を記録し初登場3位にランクイン。

「不死身の杉元」の異名を持つ元軍人・杉元佐一(山﨑さん)とアイヌの少女アシリパ(山田杏奈さん)が、金塊のありかを記した刺青囚人をめぐり、第七師団の鶴見中尉や戊辰戦争で死んだはずの土方歳三らと激しくぶつかり合う。闘いの舞台はすべての謎を知る「のっぺら坊」が収監された網走監獄へ。稲葉友さん、和田聰宏さん、國村隼さんら新キャストも加わり、物語がさらにスケールアップしている。監督はドラマ版も手がけた片桐健滋さん。

2位:『私がビーバーになる時』(公開日:2026年3月13日)

『私がビーバーになる時』
『私がビーバーになる時』

ディズニー&ピクサーの最新オリジナルアニメーション映画が、初日から3日間で動員26万5000人、興収3億6500万円をあげて初登場2位にランクイン。『リメンバー・ミー』以降に公開されたオリジナル作品として、ディズニー&ピクサー作品史上No.1のオープニング成績を記録する大ヒットスタートとなった。

動物が大好きな大学生メイベルが、最新技術で自分の意識をビーバー型のロボットに転送し、動物たちの世界に飛び込んでいく本作。『インサイド・ヘッド』のストーリーボードアーティストだったダニエル・チョン監督が手がけ、高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』から大きなインスピレーションを受けたという。シビアな自然の掟に直面しながらも動物たちと絆を深めるメイベルの物語は、大人にも刺さるテーマを内包している。

1位:『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開日:2026年2月27日)

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』

国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画45作目が、週末3日間で動員27万4600人、興収3億5700万円を記録し、堂々の3週連続1位を獲得。累計成績は動員147万人、興収18.9億円を突破している。

1983年公開の名作を43年ぶりにリメイク。夏休みの行き先に悩むのび太たちが、ドラえもんの提案で未知の「海底キャンプ」へと漕ぎ出す。そこで出会った青年エルは、海底国家「ムー連邦」の住人だ。陸上人を拒む海底人との葛藤、そして再始動した兵器「鬼岩城」の脅威――地球の命運を懸けた、子ども向けと侮れない壮大な冒険が幕を開ける。シリーズ初となるMX4D・4DX上映では、振動や水しぶきが本編と連動し、水中バギーでの深海疾走を全身で体感できる。

今週は、『映画ドラえもん』が3週連続1位をキープしながらも、初登場の2位『私がビーバーになる時』と3位『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が、週末の興収ではいずれも『ドラえもん』を上回るという波乱の展開に。ディズニー&ピクサー作品史上No.1のオープニングを飾った『ビーバー』の勢いがどこまで続くのか、そして『ゴールデンカムイ』が実写邦画の底力を見せるのか、今後のランキングの動きにも注目だ。

一方、拡大公開の効果で10位から5位にジャンプアップした『超かぐや姫!』の躍進が光る。ロングラン組では公開6週目を迎えた『ほどなく、お別れです』が安定の人気を見せており、『ウィキッド 永遠の約束』は累計興収10億円の大台を突破した。3連休となる今週末は、劇場が賑わうこと間違いなし。気になる作品があった人は、ぜひ劇場に足を運んでみてほしい。

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