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濱口竜介監督最新作『急に具合が悪くなる』が6月19日に公開決定!2人の“マリ”が寄り添うティザービジュアル

  • 2026.3.18

濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』の公開日が6月19日(金)に決定。ティザービジュアルが到着した。

【写真を見る】『ドライブ・マイ・カー』や『悪は存在しない』などで圧倒的な評価を集める濱口竜介監督

『ドライブ・マイ・カー』(21)でアカデミー賞国際長編映画賞およびカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞、『悪は存在しない』(23)でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞するなど、新作を発表するたびに国内外で圧倒的な評価を集め、いまや日本映画界を代表するクリエイターの1人となった濱口監督。その監督最新作となる本作は、がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡「急に具合が悪くなる」が原作となる。

舞台はフランス、パリ郊外の介護施設「⾃由の庭」。施設長であるマリー=ルー・フォンテーヌ(ヴィルジニー・エフィラ)は⼊居者を⼈間らしくケアすることを理想としつつ、人手不足やスタッフの無理解などに悩まされている。そんななか、マリー=ルーは森崎真理(岡本多緒)という日本人の演出家に出会う。がん闘病中の真理の描く演劇に勇気をもらったマリー=ルー。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれて、2人の交流が始まる。しかしある時、真理は「急に具合が悪くなる」。真理の病の進行と共に、2人の関係は劇的に深まり、互いの魂を通わせ合うようになる。

このたび解禁されたティザービジュアルには、同じ名前の響きに導かれ、交流を深めていくマリー=ルーと真理の姿が切り取られている。穏やかな表情で寄り添って歩く2人の背景には青空と雲が広がり、光の反射のような虹色のフレアが漂う。印象的に配置されたタイトルロゴと、キャッチコピーの「パリ。同じ名前を持つマリー=ルーと真理。人生で一度きりの 魂の邂逅」の言葉。偶然出会った2人がどのような運命をたどるのか、その結末が気になるデザインに仕上がっている。

日本映画界を代表する監督の一人として国際的にも注目されている濱口。『急に具合が悪くなる』でどんな物語を紡いでくれるのか興味が尽きない。

文/サンクレイオ翼

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