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【漫画】久々に会った友達に「モヤッ」… 会話で露呈した“価値観のズレ”に「距離を取るのもあり」の声

  • 2026.3.16
合わなくなった友達との関係性について描いた漫画のカット(またたびさんさん提供)
合わなくなった友達との関係性について描いた漫画のカット(またたびさんさん提供)

イラストレーターの「お招き猫のまたたびさん」さんの漫画がインスタグラムで1万1000以上の「いいね」を集めて話題となっています。

しばらく会っていなかった友達と、カフェでお茶をした寧々ママさん。以前は一緒にいて楽しかった友達でしたが、話を聞いているうちに、考え方や価値観の違いに違和感を覚え始めて…という内容で、読者からは「どちらの気持ちも分かる」「バッサリ切るのではなく、いったん距離を取るのもあり!」「寄り添うのも離れるのも、自分が決めること」などの声が上がっています。

以前は楽しかった友達に感じた“違和感”

「お招き猫のまたたびさん」(以下、またたびさん)さんは、インスタグラムで作品を発表しています。「またたびさん」さんに作品について話を聞きました。

Q.今回の漫画を描いたきっかけを教えてください。

またたびさんさん「実は、実際にあった出来事を元にして描きました。寧々ママ側の立場だけではなく、羊さんの立場だったこともありました。両者の立場として得た経験から、ふと描いてみようと思いました」

Q.ご自身も、「友達って少なくていい」と感じることはありますか。

またたびさんさん「そう感じます。ただ、お友達が多い人をうらやましく思う気持ちもあり。交友関係が狭いことをずっと寂しく感じていましたが、ここ数年で気持ちが大きく変わりました。理由は、『友達』という関係に憧れすぎて、自己犠牲の果てに疲れてしまったからです。自分の心を削るような関係性が、果たして本当の友達と呼べるのかと考えたとき、『ちゃんとお互いを思い合える関係でなければ、その関係は破綻しているんだ』と気付きました。今では、友達は『少なくていい』というか、『数じゃないよね?』と思っています」

Q.それまでの関係性を「見直したい」と感じるのは、どのような人ですか。

またたびさんさん「自分の気持ちや課題を、全て相手にぶつけて丸投げしてくる人ですね。人と人との関係って、お互いを思い合う心が前提にないと成り立たないと思うんです。『友達』という言葉に甘えて、相手の気持ちや立場を考えることなく、自分の感情のはけ口のように扱ってくる人とは、距離を置く、もしくは関係を断ち切りたいと思っています」

Q.逆に「この人とは合うな」と感じるのは、どのような人ですか。

またたびさんさん「ささいなことでも、楽しさや幸せを見つけて笑い合える人ですね。実際に仲良くしている友達は、小さなことでもちゃんと幸せを感じられる人なんです。どんなことにも好奇心を持って、日々おだやかに生きている彼女を尊敬しています」

Q.同じ環境にいると、合わない人ともどうしても関わらなくてはいけないときもあるかと思います。そんなとき、寧々ママさんならどうしますか。

またたびさんさん「(寧々ママさん)皆さんこんにちは~!寧々ママです。この投稿ねえ、私に賛同する人もいれば、『ひどい!』『最低!』みたいなテンションの人もいらっしゃったのよねえ(笑)。1つの物ごとでも、いろいろな見え方があるの。だから意見が違っても、間違っているとは誰も一概に言えないと思うの。でも、どうしても合わない人っているじゃない。その人にはその人の見え方があるから、『あ、私とは違うお目目を持っている人なのね』って流すか、寄り添えるなら寄り添うか。ただ、自分の心がどうしようもなく落ちちゃうような関係なんだとしたら話は別。どんなことがあってもその場から去るべきよ。だって、あなたを一番大切にできるのはあなたなんだもの。私はヤバいと思ったら、すぐにトンズラよ~!」

Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

またたびさんさん「きっぱりと立場が分かれていました。『こういった関係ならしっかり切るべきだ』『分かる、私も関係を切った人がいる』など、寧々ママに賛同する声もあれば、『羊さんがかわいそうだ』『続けていたら、いずれ1人になってしまうよ』など、羊さんを擁護する声もたくさん見られました。どちらの気持ちも分かるんです。どちらの意見も間違っていないと思います。ただ、『友達』という関係性の考え方が、皆さんそれぞれで違うのだろうなと感じました。こうして皆さんからのコメントをいただくことで、いろいろな考え方があるのだなと改めて勉強になりました。今、この記事を読んでくれている『あなた』はどちらでしょうか。ぜひコメントで教えてくださいね」

オトナンサー編集部

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