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義母からお土産「私だけスーパーのお菓子…」義姉には高級コスメなのに…モヤッ!でも格差には理由が?

  • 2026.3.15

結婚して新しく家族になった義実家とは、なるべく良好な関係を築きたいもの。しかし、ときには相手の思わぬ言動に『これって嫌がらせ!?』と戸惑ってしまうこともありますよね。もしも自分だけあからさまにお土産の格差をつけられたり、家族集まる食事の席で冷たくあしらわれたりしたら……?
そこで今回は、直近で大きな反響を呼んだ『義母の不可解』な行動にモヤモヤした妻たちの体験談を2本ご紹介します。一見『嫁いびり』に思える仕打ちに隠された、まさかの真相と妻たちの気づきとは!?

お土産に格差「義姉は高級コスメ、私はスーパーのお菓子」嫁いびりじゃないんだ…義母のまさかの意図とは

4歳の娘を連れて、義父母の家へ行ったときのことです。義父母が海外旅行のお土産をくれたのですが、内容にモヤッとしてしまいました。

義母はまず、義姉に高級ブランドのコスメをうれしそうに手渡します。その後「はい、これは孫ちゃんに」と言って、娘にキャラクターのお菓子を渡してくれました。最後に私にもお土産を渡してくれましたが、それは近所のスーパーでも見かける外国のお菓子でした。

一瞬「え? 嫁いびり?」と思いましたが、義母は「子どもがいると、甘いもののほうがいいと思って」と笑顔で言うので、「あ、嫌がらせではないのか……」と納得することに。もしかすると、義母なりの気遣いだったのかも……?

ただ、やはり正直なところ、明らかな差を感じてしまいました。その場では笑顔でお礼を言いましたが、帰宅後はモヤモヤした気持ちが消えず「私は義家族としてどう見られているのだろう」と考えてしまいました。

その後、このことに関しては特に何も言わず、表面上は気にしないようにしました。ただ、期待しすぎると自分が傷つくと学び、それ以降は義父母からの行為に過度な意味を求めないようになりました。距離感を保つことで、気持ちがラクになったと感じています。

著者:田村 咲季/20代・女性・パート。ひとり娘を育てる母。パート勤務で育児と仕事を両立中。人付き合いは広く浅くを心がけている。

イラスト:たかだきなこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

続いては、義実家との食事会で『良かれと思って』とった行動が、思いがけない気まずい空気を作ってしまったという体験談です。妊娠中、気を利かせて料理を取り分けようとした妻を鋭い口調で制止し、極端に少ない量しか配らない義母。

あからさまな嫁いびりかと思いきや……後に夫が口にした義実家の『暗黙のルール』と衝撃の真相とは?

私「取り分けますね」義母「私がやる」→皆の皿は山盛り、私だけ少量…え?嫁いびり?夫が語った真相は

結婚して数年目、第1子を妊娠中の安定期に、義父母と一緒に外食をする機会がありました。場所は義実家がよく利用している和食店で、当時はまだ子どもはおらず、私は妊娠6カ月でした。

席に着くと、義父が「今日はみんなでシェアしよう」と言い、自然と大皿料理を中心に注文する流れになりました。料理が運ばれてくると、私は気を利かせたつもりで取り分け用の小皿を手に取り、義父や義母の分をよそおうとしました。その瞬間、義母が一瞬手を止め、少し強い口調で「それは私がやるから」と言ったのです。

その場は空気が止まったようになり、私は驚いてすぐに小皿を戻しました。義母はその後、黙々と全員分を取り分け、みんなにはたくさん、私には量をかなり控えめによそいました。

食事中、特に何かを言われたわけではありません。けれど、義母の表情は終始硬く、私が箸を伸ばすたびに視線を感じ、落ち着いて食べられませんでした。心の中では「何か悪いことをしてしまったのだろうか」と、ただ不安だけが膨らんでいきました。

後で夫に聞いて初めて知ったのですが、「義実家では外食でも取り分けは義母の役目で、勝手に触るのは失礼にあたる」という暗黙のルールがあったそうです。また、私の料理が極端に少なかったことについても、「妊婦はおなかが大きくなってくると、一度にたくさんは食べられないから」という義母なりの配慮だったとのこと……。

「ルールは自分にとって当たり前すぎて説明が抜けていたし、料理の量も『母さんなりの気遣いだな』としか思わず、不安にさせてごめん」と夫は申し訳なさそうにしていました。善意のつもりだった行動が、逆に場の空気を悪くしてしまい、戸惑いと気まずさだけが残る外食となりました。

後日、夫から義母にそれとなく話してもらい、「知らなかっただけで悪気はなかった」と伝えたことで、大きなわだかまりにはなりませんでした。ただ、それ以降は義父母との外食では、先に動かず様子を見るよう心がけています。

家庭ごとに当たり前の感覚は異なり、善意が必ずしも好意として受け取られるとは限らないことを痛感しました。特に義実家では、自分の常識を押しつけず、一歩引いて観察する姿勢が大切なのだと、身に染みて感じた出来事でした。

著者:岡田愛/30代・女性・パート主婦。小学生の子ども2人の母で猫を飼っている。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

育ってきた環境が違えば『常識』も異なるため、良かれと思った行動によってすれ違ったり、悪意のない不器用な気遣いが誤解を生んでしまったりすることは、家族間でも起こり得るのですね。

『嫁いびりされた』と決めつけて思い悩むのではなく、一歩引いて相手の意図や背景を知ることで、無駄に傷つかず適度な距離感を保てるようになるのかもしれません。自分の中の常識だけを相手に当てはめるのではなく、まずは状況を観察し、しなやかな距離感で人間関係を築ける心の余裕を持っていたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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