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【40代の睡眠】眠る前に硬くなった頭皮のツボ押しして自律神経を整えよう!

  • 2026.3.14

年齢とともに変わる眠りのリズム。40代からは、寝る直前だけでなく夜までの過ごし方が睡眠の質を左右します。眠りをぐっと深くする“4つのナイトスイッチ”習慣と、寝具選びのヒントなど睡眠のプロとともに考えます。


睡眠モードに切り替えるナイトスイッチとは?

疲れているのに、眠れない。夜中にパッと目が覚めるといった、“オンとオフの切り替え”がなかなかできない40代が増えています。「仕事や家事で交感神経が優位な時間が長く、夜になっても脳や体が休息モードに入れない」と三橋さん。そこで大切なのが、眠る前に4つの“ナイトスイッチ”を入れること。「照明を落とす、体を温める、肌に触れるものを心地よくするなど、小さな行動や習慣で、睡眠モードに切り替えていく。40代の睡眠は、環境と入眠準備で整えるものです」

switch 2 体をほぐしてオフにするスイッチ

緊張した体と心をゆるめると、自然に眠りが訪れる

40代の体は、思っている以上にこわばっています。肩や首、足だけではなく、筋肉全体がオンの状態に。眠る前に触れる、温める、ゆるめることで、副交感神経を優位にさせて。

カチカチに硬くなった頭皮は専用ツールで手軽にツボ押し

「脳にいちばん近い皮膚、頭皮。ストレスや疲れが溜まると頭皮が硬くなりやすく、押すと痛いことも。生え際や頭頂部には自律神経を調和するツボが多くあるので、ヘッドマッサージや専用のツールを使って、ゆっくり動かして。また温めるのも効果的。」

左:生え際をリズミカルに押すだけで自律神経にアプローチ、眉周辺にあてれば目の疲れにも。“ささない整顔バリ”3ステップセット 9900円(KAOYOMI) 右:頭皮にフィットするやわらかなブラシで、ツボを刺激しながらもみほぐす。マペペ シリコーンスカルプブラシ 1320円(シャンティ)

お話を聞いたのは……

快眠セラピスト/睡眠環境プランナー 三橋美穂先生

寝具メーカーで研究開発を担当後独立。『眠りにいいこと100!』など著書多数、メディアを通じ睡眠改善を発信している。


撮影=小川久志 取材・文=夏目 円 ※GLOW2026年4月号より

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