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【漫画】DVや不倫をしたわけでもないのに、妻から突然の離婚宣言!無自覚なモラハラ夫の人生再生記【漫画の作者に聞く】

  • 2026.3.10
(C)丸田マノ
(C)丸田マノ

もし人生をやり直せるなら?誰もが一度は考えたことがあるテーマではないだろうか。丸田マノさんの人気漫画『離婚リセット1 妻から別れを切り出された夫』は、50歳を目前に妻から突然離婚を切り出された主人公ケンジが、家族との関係を見つめ直し、ひょんなことからタイムリープで妻や子どもと人生をやり直そうと奮闘する姿を描いている。本作の見どころや裏話などについて、作者に聞いた。

DVも不倫もしてない。家族のために、仕事一筋で生きてきたはずが…

50歳を目前にしたある日、妻のリョウコから突然離婚届を突きつけられた時田ケンジ。「とにかくあなたと離れたい」と言い切る妻を前に、ケンジはただ呆然と立ち尽くすしかなかった。「子育ても落ち着いたし、これからは夫婦水入らずの時間もできるかな」そんなケンジの願いは一瞬で崩れ去り、妻には「理由がわからないなんて、ほんと残念」とまで告げられてしまう。数日の猶予をもらい、これまでの家族との時間を必死に思い返すケンジ。しかし、浮かんでくるのはどれもぼんやりとした記憶で、家族のことを何も知らないことに気づく。そんなとき、彼の前に「時間を戻せる」「人生をやり直してみる?」と語りかける“謎の男”が現れて――。

(C)丸田マノ
(C)丸田マノ

作者インタビュー

家族のために、朝早くから夜遅くまで必死に働いてきたと自負する主人公ケンジ。しかし、仕事を理由に家庭をかえりみず、モラハラ的な言動を繰り返してしまう夫として家族からは見られていた。本作は、夫婦や家族の在り方についてあらためて考えさせられる内容となっている。

――ケンジのようなモラハラの自覚がない男性はいそうですね。このキャラクターはどのようにして生まれましたか?

ケンジのモデルは知人の旦那さんのお話などをもとに生まれました。一部は私の経験や子育てを通して感じた気持ちも含まれています。産後に実際に起きた出来事を漫画にしている部分があるので、そこにリアリティを感じていただけているのかもしれません。

――無自覚なモラハラ夫にどのように向き合えばいいでしょうか?

モラハラ夫と生きていかなければならない理由があるのであれば、向き合う必要があると思いますが、その必要がなければ離れることも選択に常に入れて、判断したほうがいいのかなと思います。人を変えるのは至難の業なので、適切な距離感をもって接するのが平和的な解決になるのでしょうか。家族が健康に安全に生きていくうえで、自分自身が自立することが正常な判断をするのに大事なことなのかなと思います。

――第1巻の特に注目してほしいポイントを教えてください。

街で出会う謎の男に核心を突かれるところ。見透かすような言葉の投げかけは、ケンジに対して私が聞いてみたい気持ちが含まれています。

(C)丸田マノ
(C)丸田マノ

取材協力:丸田マノ

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