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ステラ・マッカートニー、父ポール、アナ・ウィンターに囲まれレジオン・ドヌール勲章を授かる。

  • 2026.3.10

3月5日(木)、デザイナーのステラ・マッカートニーは、レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ(騎士)に叙勲された。彼女はエリゼ宮殿に招かれ、エマニュエル・マクロン大統領とその妻のブリジットに迎えられた。

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ステラ・マッカートニー(左)エマニュエル・マクロン。(2026年3月5日)photography: REX / Aflo

「とても光栄に思います」と、ステラ・マッカートニーは自身のインスタグラムで語った。3月5日(木)、デザイナーのステラ・マッカートニーはエマニュエル・マクロン大統領からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(騎士)を授与された。彼女はエリゼ宮殿に招かれ、フランス大統領とその妻のブリジット夫人に迎えられた。この記念すべき瞬間には、彼女の身近な人々も同席していた。父であるポール・マッカートニーをはじめ、友人のナオミ・ワッツ、アナ・ウィンター、バズ・ラーマン、デルフィーヌ・アルノーとアントワーヌ・アルノー、シャルロット・カシラギ、そしてオプラ・ウィンフリーらが彼女に付き添っていた。

パリ・ファッションウィークで自身のショーを開催した翌日、彼女はそのキャリアと、クリエイションおよびファッションの世界への取り組みを称えるこの栄誉を受け取った。ステラ・マッカートニーは、イベントの写真をまとめて投稿したインスタグラムで次のようにコメントしている。「レジオン・ドヌール勲章を授与され、大変光栄に思います。そして、この勲章をエマニュエル・マクロン大統領から直接いただいたことは、私にとってさらに特別な意味を持つものです。フランスはこれまでずっと私を温かく迎え、支えてくれました。同時に、私に挑戦を与え、インスピレーションを与えてくれた国でもあります。」

「意識的にファッションを考える」

ステラ・マッカートニーはこの機会に、自分を支えてくれた家族やチームにも感謝の言葉を述べた。「この栄誉は私ひとりのものではなく、家族やチーム、そしてファッションが魅力的でありながら責任あるものであり得ることを証明するために、情熱をもって休むことなく取り組んできたイノベーターやパートナーたちにも捧げられるものです」と、彼女はインスタグラムに記している。さらに投稿の中で彼女は、「この栄誉が、ラグジュアリーなクチュールメゾンであっても、美しさを妥協することなく、意識的で情熱的な姿勢でファッションを考えることができることを示している」とも述べた。

「まだやるべきことはたくさんあります。しかし、自然やすべての生きもの、そして未来の世代のために、私たちの業界をともに作り変えていけると信じ、希望を持ち続けています。そしてその決意も変わりません......。x(キス)ステラ」と、ステラ・マッカートニーはメッセージの最後を締めくくった。彼女の会社はイギリスを拠点としているものの、ステラ・マッカートニーは長年フランスと深い関係を築いてきた。パリでは、まずクリスチャン・ラクロワでキャリアを積み、その後1997年にはクロエのクリエイティブ・ディレクターに就任している。また、彼女のブランドは10年以上にわたりケリングの支援を受け、その後はLVMHの支援を受けていたが、2025年にはベルナール・アルノーが率いる同グループから自社株を買い戻している。

From madameFIGARO.fr

text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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