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「最終絶叫計画」新作の予告映像が公開!『ミーガン』や『テリファー』『罪人たち』など近年の人気ホラーを続々パロディ

  • 2026.3.8

昨年秋に、2026年夏の北米公開に向けて進行中だと報じられた「最終絶叫計画」シリーズ13年ぶりの最新作。当初は『Scary Movie 6』になると思われていた同作のタイトルが、シリーズ第1作と同じ『Scary Movie』に決定。その待望の予告映像が、「スクリーム」シリーズ最新作『Scream 7』の北米公開に合わせてサプライズ解禁され、はやくも大きな反響を集めている。

【写真を見る】これまでパロディした作品は軽く100本以上!オスカーレースでも話題のあの映画をさっそく笑いに変える(画像は『最終絶叫計画』より)

【写真を見る】これまでパロディした作品は軽く100本以上!オスカーレースでも話題のあの映画をさっそく笑いに変える(画像は『最終絶叫計画』より) [c]Everett Collection/AFLO
【写真を見る】これまでパロディした作品は軽く100本以上!オスカーレースでも話題のあの映画をさっそく笑いに変える(画像は『最終絶叫計画』より) [c]Everett Collection/AFLO

2000年から2013年にかけて計5作品が製作された「絶叫計画」シリーズは、往年のホラー映画の名作から世界的大ヒット作まで、古今東西のさまざまな映画のパロディを詰め込んだホラーコメディ。第5作が興行的にも批評的にも失敗したことや、製作会社の倒産などが重なったことでシリーズは一度終焉を迎えたが、2024年春に再始動が決定。アンナ・ファリスやレジーナ・ホールといったオリジナルメンバーのカムバックも明らかになり、シリーズファンの期待は最高潮に達している。

解禁された約2分間の予告映像では、はやくも本シリーズの醍醐味であるパロディがたっぷり。『スクリーム6』(23)を想起させる地下鉄車内のシーンからスタートし、車内にはハロウィンシーズンなのか有名なホラーキャラクターたちのコスプレをした乗客の姿が。「13日の金曜日」のジェイソンや、「IT/イット」のペニーワイズ、「ハロウィン」のブギーマン、「エルム街の悪夢」のフレディに加え、昨年北米でスマッシュヒットを記録した『ハートアイズ』(25)に登場する殺人鬼の姿も確認できる。

そんななかで乗客の一人に『M3GAN/ミーガン』(22)のミーガン人形が迫り、お面を外すと現れるのは「絶叫計画」シリーズ第1作で主人公たちを追い詰めた、「スクリーム」のゴーストフェイス。その後も、Netflixシリーズ「ウェンズデー」の主人公をパロディした“チューズデー”が登場したり、リブート版「ハロウィン」シリーズのローリーのような見た目で登場するシンディ(アンナ・ファリス)や『マー -サイコパスの狂気の地下室-』(19)の主人公にそっくりなブレンダ(レジーナ・ホール)。

さらには『ゲット・アウト』(17)や『SMILE スマイル』(22)、『ロングレッグス』(24)、『サブスタンス』(24)、『罪人たち』(25)、『WAPONS/ウェポンズ』(25)といった近年のホラー作品の直接的なパロディが矢継ぎ早に現れ、ホラージャンル以外からは『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(22)を模したアクションシーンが炸裂。そして終盤には、「テリファー」シリーズのアート・ザ・クラウンが『テリファー 聖夜の惨劇』(24)と同じサンタコスチュームで登場する期待通りの展開が。

第2作『最‘新’絶叫計画』では『ハンニバル』ネタを食らっていたマーロン・ウェイアンズ。最新作では25年ぶりにショーティ役として出演! [c]Everett Collection/AFLO
第2作『最‘新’絶叫計画』では『ハンニバル』ネタを食らっていたマーロン・ウェイアンズ。最新作では25年ぶりにショーティ役として出演! [c]Everett Collection/AFLO

シリーズの生みの親であるウェイアンズ兄弟の末っ子マーロン・ウェイアンズは、予告映像の解禁に合わせて「Entertainment Weekly」のインタビューに応え、本作について「シリーズ始まった場所からスタートする、リブートを超えたリブート続編(リブークエル)」と説明。そして「この映画は複数の世代に通じる作品。目指したのはかつてのコメディを取り戻すことで、それを実現する唯一の方法はキャンセルカルチャーをキャンセルすることです」と意気込みを語っていた。

北米での公開日は、予告映像の解禁後に当初の6月12日(金)から一週前倒しの6月5日(金)へ変更されている。日本での公開情報は現時点で未定。なお、これまでの「絶叫計画」シリーズは第1作から第3作までが劇場公開されたものの、第4作は劇場未公開でDVDリリース、第5作は北米から数年遅れで配信リリースとなっていた。“原点回帰”の一本となる最新作は、無事に日本上陸するのだろうか。続報を楽しみに待とう!

文/久保田 和馬

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