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服に刻まれる、自分だけの履歴。現代美術作家・加賀美健の場合

  • 2026.3.9
〈ヴァンズ〉オーセンティック

履き潰しこそがスタイル。20年続くマイルール

「もう20年近く、スニーカーは〈ヴァンズ〉の『オーセンティック』一択。ソールが割れても、踵(かかと)の芯が割れても抜いてそのまま履いちゃいます。完全に履けなくなったらメルカリで買い足す、をずっと続けています。状態がいいとソワソワしちゃうから、わざと踏んで汚したりもしますね」と加賀美健さん。

ブルーとホワイトを毎日交互にローテーションしているのだとか。

「Tシャツもボトムスも、基本的には全部同じ服を着ています。コーディネートを考える時間も必要ないし、自分の中でベストが決まっているから。物理的に身に着けられなくなる限界まで使っちゃいます」

〈ヴァンズ〉オーセンティック
履き潰しても直さず、限界まで愛用する〈ヴァンズ〉の「オーセンティック」。

profile

加賀美 健(現代美術作家)

かがみ・けん/社会現象や時事問題などをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、映像、パフォーマンスなどさまざまな手法で発表する。

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