1. トップ
  2. ファッション
  3. シニアプロが教える「FW&UTの攻略術」!ヒザをやわらかくして…!?

シニアプロが教える「FW&UTの攻略術」!ヒザをやわらかくして…!?

  • 2026.3.5

ピンまでの距離が200ヤード前後の場面はフェアウェイウッドやユーティリティを駆使してコースを攻略したい。そのポイントと練習法をレッスン。

ヒザでバランスをとると傾斜地も攻略できる

シニアプロが教える「FW&UTの攻略術」!ヒザをやわらかくして…!?
ヒザを軽く曲げて関節をやわらかく使う。コースでは傾斜の度合いに応じてヒザの角度を調整しよう棒立ちのアドレスではヒザが使えません!

近ごろのフェアウェイウッドやユーティリティは、力がなくても球が高く上がりグリーンに止まるため、シニアにとって貴重な戦力になる。しかし、200ヤード前後の距離が残ると余計な力を入れてしまい、体が上下動している人が多い、と増田伸洋は指摘する。

「構えるときに上体の力を抜いてヒザを軽く曲げると、体の重心が下がり、下半身が安定する。そして、そのヒザの関節をやわらかく使えば、上下動がなくなり、ミート率がよくなります。フェアウェイは平らに見えるところでもわずかな傾斜があるので、ヒザでバランスをとることがポイント。ダフリやトップ、チョロなどのミスが多く出る人は、ワイドスタンスにして頭の高さを変えずに振る、という練習がオススメですよ」

ミスの原因

飛ばそうとして余計な力を入れるとインパクトが詰まったり、ヒザが伸びたりして、体が上下動してしまう

Point1:ヒザをやわらかくしてレベルターン

地面(芝)の上のボールを直接打つFWやUTは、体が上下動するとミート率が著しく低下する。そこで、ヒザをやわらかくして、頭の高さが変わらないように体をレベルに回す。クラブのロフト角なりのインパクトを作れば、球は高く上がって飛距離が出るので、余計な力を入れずにヘッドを走らせることが大事

Point2:ワイドスタンスにしてコンパクトに軽く打つ

いつもより広いスタンス幅にして、ヒザを曲げて腰を落とす。そして、コンパクトなスイングでボールを軽く打つ。最初は50~100ヤードを目安に、低い球で真っすぐ飛ばす。左ヒザの角度と頭の高さをフォローまでキープし、体が上下動しない感覚をつかんだら、スイングを少しずつ大きくしていこう

ヒザの関節をやわらかくしたまま、ワイドスタンスにして腰を落とす

いかがでしたか? ぜひ、参考にして練習してみてください。

レッスン=増田伸洋
●ますだ・のぶひろ/1973年生まれ、千葉県出身。175㎝、85㎏。レギュラーツアー1勝。23年にシニア入りし、同年の「すまいーだカップ」でシニアツアー初優勝。翌年はシーズン2勝をあげて賞金ランキング5位。25年シーズンは「日本シニアオープン」2位。フリー。

構成=小山俊正
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC

元記事で読む
の記事をもっとみる