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娘「入籍も済ませたの」母「はあ!?」黙って結婚した娘を問い詰める母→娘が笑顔で突きつけた『絶望的な一言』とは

  • 2026.3.26

主人公の凛は、婚約者・悠馬と海外赴任の機に、かつて諦めた夢へ踏み出そうとしていました。そんな姉に対し、幼い頃から劣等感を募らせていた弟・良夫。「非モテで一生独身だろう」と見下していた姉が、結婚や海外赴任と順調に進む現実に、良夫は強い嫉妬を抱きます。

良夫は社長令嬢・彩花との関係を進めようと同棲資金を狙いFX投資に手を出しますが、大損。実家から形見の宝石や現金を盗み出すも状況は好転せず、彩花からも別れを告げられます。

母に頼まれ良夫を訪ねた凛。同行した悠馬は、金を渡す代わりに凛との絶縁を持ち掛け、誓約書を書かせます。自分を守るためのその行動に胸を打たれた凛は、覚悟を決め母親と向き合うことにしました。

福々ちえさんの『やさしさに焦がれる』をご覧ください。

“いい子”をやめた決定的なきっかけ

100万円と引き換えに良夫と交わした誓約書を、母親に手渡した凜。しかし、そのお金を出したのが凜自身だと知った母親は、納得するどころか不満気に「お姉ちゃんに出させるなんてケチな人」だと悠馬を当然のように責め始めます。

その言葉を聞いた凜は思わず笑い、「お母さんはどこまでもお母さんだと思って」と伝えました。

母親はやっぱりこういう人で、変わることはないと吹っ切れた凛。入籍も済ませており、来月悠馬とアメリカに行くと告げ、その場を立ち去ろうとします。

すると追いかけてこようとした母親が転倒。凜が母親のところに戻り手を差し伸べると、母親は「やっぱりお姉ちゃんはやさしい子ね。こんないい子がお母さんを見捨てる訳がない。そうでしょ?」と語りかけます。

その言葉を聞いた瞬間、凜はぱっと母親の手を離し、「お母さんの『いい子』は『都合のいい子』でしょ?」と突きつけます。そして、「『いい子』をするのは相手が重要。お母さんは私がいなくてもちゃんとやっていける」と告げました。凜の言葉を理解できない母親を残し、凜は笑顔でその場を後にするのでした。

どれだけ情があっても、関係が一方的に消耗するものであれば距離を選ぶことも必要に…。「優しさ」と「都合のよさ」はまったく別物なのだと、あらためて実感するエピソードでした。

福々ちえ

 



 

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子どもたちが親不孝で恥ずかしい…! ひとりで悩む母を訪ねたのは?【やさしさに焦がれる Vol.76】
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