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「知らなかった」では済まない…卒業シーズンに出品急増、メルカリが警告する"保護者のうっかり違反"のワナ

  • 2026.3.29
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出典元;photoAC(画像はイメージです)

卒業や進級のシーズンを迎え、子どもが使っていた制服や体操着、学用品の整理を始めている家庭も多いのではないでしょうか。まだ使えるものを前に、「捨てるのはもったいない」「どう処分しようか」といった悩みが増える季節でもあります。

こうした中、フリマアプリ大手のメルカリが、制服や体操着の出品について、メルカリお客さまサポートの公式X(旧Twitter)で注意喚起を行い、話題となっています。

身近なアイテムだからこそ、知らずにルール違反となってしまうケースもあるようです。

「うっかり違反」に注意…メルカリが呼びかけ

メルカリは、卒業シーズンに合わせて制服や体操着の出品が増えることを受け、出品内容によっては規約違反となる可能性があると注意を呼びかけています。

そのうえで、事務局が禁止出品物に該当すると判断した場合は、取引キャンセル・商品削除・利用制限などの措置を取る場合があると説明しています。

「まだ使えるから」という善意の出品であっても、ルールを知らないままでは思わぬトラブルにつながりかねません。

「知らなかった」では済まない…禁止されている出品物

メルカリの公式ガイドによると、青少年保護・育成および衛生上の観点から、以下のようなアイテムの出品が禁止されています。

  • 使用済のスクール水着
  • 使用済みの体操着、学用ブルマ
  • 使用済みの学生服類
  • クリーニング済みのスクール水着、体操着、学生服類
  • 記載内容、金額や着用画像の掲載などによりブルセラと誤認する可能性があると事務局が判断するもの
  • その他、上記と同等品と判断されるもの

たとえクリーニング済みであっても規約違反となるため、注意が必要です。また、出品時の商品説明や金額、着用画像の掲載によっては、不適切と判断されるケースもあるということです。

「知らなかった」「納得できる」SNSで広がるさまざまな声

SNS上では、この注意喚起に対してさまざまな反応が寄せられています。

「知らなかった!普通に売れると思ってたから驚いた」「知らずに出品している人も多そう」「安全面を考えると納得できるルール」といった声が上がっています。

その一方で、「新品ならOKなの?」「寄付できる仕組みがあればいいのに」といった疑問や提案も見られました。

また、「フリマアプリは便利だけど、こういうルールはもっと分かりやすくしてほしい」といった意見もあり、ルールをより広く伝えていく必要もありそうです。

身近な不要品こそ、正しいルールで

制服や体操着は身近なアイテムである一方、取り扱いには特別な配慮が必要なジャンルです。特に使用済みのものについては、クリーニングの有無に関わらず出品が禁止されている点は、見落としやすいポイントと言えるでしょう。

不要品整理が進むタイミングの今、フリマアプリを安心して利用するためにも、正しい知識を身につけておきたいところです。

参考:
使用済みのスクール水着、体操着、学生服類など (禁止されている出品物)(メルカリ)