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「本物かと思った」「ありそうで怖い」スタバが警告した“無料ギフト”春の新生活に狙われやすい悪質な手口

  • 2026.3.29

 

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撮影:TRILL

春の新生活シーズンを迎え、キャンペーンやお得な情報に目が向きやすい時期です。そんな中、コーヒーチェーン大手のスターバックスコーヒージャパンが、SNS上で広がる“なりすましアカウント”や偽サイトについて注意を呼びかけています。

最近では、「無料でギフトがもらえる」といった偽のキャンペーンに関する問い合わせが増えているとのこと。

身近なブランドを装った巧妙な手口に、「危うくだまされそうになった」という声もあり、警戒が必要です。

「無料ギフト」に注意 公式が明かした偽キャンペーンの手口

スターバックスコーヒーは、2026年3月24日、公式X(旧Twitter)で「重要なお知らせ」を投稿し、「スターバックスコーヒーの公式アカウントを装った、SNSのなりすましアカウントや偽サイトが確認されている」と発信しました。

特に最近では、Facebook、Instagram、TikTok等のSNS上で「アンケートに答えるとスターバックスのギフトが無料でもらえる」といった、偽キャンペーンに関する問い合わせが急増しているということです。

さらに、複数のボックスからいくつか選ばせて当選させるゲーム形式や、「送料」などの名目で支払いを求めるケースもあるとのこと。こうした手口で、金銭や個人情報をだまし取ろうとする事案が確認されているといいます。

スターバックスコーヒーは「これらは弊社とは一切関係ございません。偽アカウントからのDM(ダイレクトメッセージ)や投稿に記載されたURLはクリックしないでください」と注意を呼びかけています。

見分けるポイントは? 「急がせる言葉」に要注意

こうした偽情報にだまされないためには、スターバックスコーヒーが呼びかけているように、不審なDMやURLは安易にクリックしないことです。

特に「選ばれたお客様だけ」のように限定キャンペーンを装っているものや、「本日限り」「24時間以内」といった期限付きで急いで行動させる表現には注意が必要です。

スターバックスコーヒーは公式発表で、公式ウェブサイト・公式SNSアカウント・公式メールアドレス以外から、このような個別連絡をすることは一切ないと明言しています。

また、電話番号や住所、クレジットカード情報などの個人情報を確認するような連絡も行っていないということです。

もし、不審なメッセージやメールを受け取った場合は、送信元が公式のものかどうか、また、アドレスのドメイン(@以降)を確認するよう呼びかけています。

「本物かと思った」SNSでも不安の声広がる

SNS上では、今回の投稿を受けてさまざまな声が上がっています。

「普通に本物だと思ってクリックしそうになった」「スタバならありそうなキャンペーンで怖い」「家族が引っかかりそうで心配」といったように、身近なコーヒーショップを騙る巧妙な手口に驚く声が目立ちます。

一方で、「最近こういう詐欺多い」「企業の公式発信はありがたい」「拡散希望!」といった意見も見られ、こうした注意喚起の大切さを実感する声も広がっています。

身近なブランドだからこそ冷静に 日頃の意識が防ぐ被害

今回のケースは、誰もが知る馴染み深いブランドを悪用した典型的な“なりすまし”の例といえます。

「自分は大丈夫」と思っていても、信頼している企業名が出てくると、つい安心してしまうもの。だからこそ、少しでも不自然な点があれば立ち止まり、公式サイトや正規アカウントで情報を確認する習慣が大切です。

日頃のちょっとした意識が、トラブルを未然に防ぐ大きな一歩になりそうです。

参考:
スターバックス コーヒー(@Starbucks_J)公式Xアカウント2026年3月24日投稿
[情報更新]なりすましアカウント、偽サイトにご注意ください(スターバックスコーヒージャパン)