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バイクのオーナー「今の値段なら買う気にならない」12年前から“価格2倍”に…事故をきっかけに出会った1台とは<自慢の愛車2選>

  • 2026.4.3

車やバイク好きにとって、愛車には日々の移動や旅の思い出が詰まり、自然と特別な愛着が生まれるものですよね。長く乗るほど、その存在はかけがえのない相棒のように感じられるのかもしれません。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ、<自慢の愛車2選>を紹介します!

愛車への深い愛着と、時代の変化を感じるエピソード

ずっと大切にしている腕時計や、思い切って手に入れたこだわりのカメラ。ふと立ち寄った店で同じモデルや似たような商品を見かけ、「えっ、今はこんなに高いの!?」と驚いたことはありませんか?

SNSでは、あるバイクオーナーさんの「愛車への深い愛着と、変わりゆく時代の波を感じる投稿」に注目が集まりました。

いったい、どのような内容だったのでしょうか?

#買い逃さず買ったバイクシリーズ
自身2台目のゼファー750
今買おうとしたら買った当時(11年前)の2倍の価格だから買う気にならない
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そんな切実な思いとともに紹介されたのは、カワサキの名車「ゼファー750」。丸いライトに美しい曲線のタンク、まさに「ザ・バイク」という王道のスタイルが魅力の一台です。

実は、今の愛車は2台目のゼファー750。そこには、12年前の忘れられない出来事がありました。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「元々フルノーマルのゼファー750に乗っていて、通勤中に脇道から一時停止を無視した車が飛び出してきて事故にあい、廃車になりました。過失割合10:0で相手側の過失となったので、その保険代などで、今のゼファーに巡り合ったという経緯があります」とのこと。

また「約12年前に今のゼファー750を購入しましたが、今、同じような車体を買おうとしたら2倍近い価格なので、とてもじゃないですが買おうとは思えないのが率直な感想です」とのことでした。

事故で1台目を失い、再び手にした「ゼファー750」は、約12年の間に価格は2倍に跳ね上がりました。「今の価格では買う気にならない」という投稿者さんの言葉には、愛着と同時に、変わりゆくバイク市場への複雑な想いもにじみます。

つらい経験を経て出会い、共に過ごしてきた愛車は、どんな高値がついても代えられない存在なのかもしれません。

2、60年前の初代スーパーカブとの出会い

2026年2月、HGS model(@ModelHgs)さんが、「60年前の『初代スーパーカブ』を手に入れた」についてX(旧Twitter)に投稿したところ、注目を集めました。

いったい、どのようなバイクだったのでしょうか?

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

HGS model(@ModelHgs)2026年2月16日

初代スーパーカブC100
1966年式
C100スーパーカブのテールランプが三角形おむすび型の最終モデルになります。
友人の実家ホンダ系バイク屋さんの店内に下取りのカブを40年以上売らずに保管してた個体を譲っていただいた物です。
レストアもしてない状態で完全可動の奇跡的なカブではないでしょうか。
劣化防止の為純正パーツのレッグシールドやシートはリプロダクション品を装着してます。
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出典:HGS model(@ModelHgs)さん

投稿者さんが手にしたのは、1966年式の初代スーパーカブC100。丸いヘッドライト、白いレッグシールド(足元のカバー)、赤いシートという、レトロな雰囲気が漂う1台です。

特徴的なのは、三角形の「おむすび型」テールランプ。これはC100の最終モデルに採用された貴重なデザインで、スーパーカブの歴史を語る上で欠かせない存在なのだそうです。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「友人の実家であるホンダ系バイク屋さんの店内に、非売品として長年飾られていたのが、この初代スーパーカブでした。以前から私が初代に憧れていることを伝えていたところ、店主さんが『あなたになら譲るよと快諾してくださったんです。その後、数年して店主さんは亡くなられ、お店も閉鎖されてしまいました。店主さんが大切に守ってきた貴重なバイクですので、私も後世へ大事に保存していきたいと思っています」とのこと。

また乗り心地については、「現代のカブと比べても遜色なく、普段使いでも使えるほどだと思います。電装は6V(ボルト)仕様なので、球切れした時は部品が手軽に手に入らなくなってきていますが、当時仕様のままで大事にしていきたいと思います」とのことでした。

店主さんから受け継いだ初代スーパーカブ。20数年の眠りから目覚め、わずか数回のクランキングでエンジンが始動した奇跡。誰もいない山道や田んぼ道を走りながら、投稿者さんは大切に保管してくれていた店主さんを思い出すといいます。

60年経っても全く色褪せない。時代を超えて受け継がれる、HONDAの傑作です。

愛車エピソードに共感 自分の愛着も深まる瞬間

今回は、「愛車への深い愛着と、変わりゆく時代の波を感じる投稿」、「60年前の『初代スーパーカブ』を手に入れた」といった<自慢の愛車2選>を紹介しました。

車やバイク好きにとって、愛車には日々の移動や旅の思い出が積み重なり、自然と特別な存在になっていくもの。

だからこそ、さまざまなエピソードが生まれるのでしょう。愛車にまつわる投稿を見ていると、自分の愛車への愛着もさらに深まりそうですね。

取材協力:HGS model(@ModelHgs)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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