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「NHKにしかできない」原作ファンをも唸らせる“ハイレベルな完成度”…「何年でも待つ」8年経ても“熱望の声”相次ぐ至高アニメ

  • 2026.3.17

魅力的なキャラクターたちのその後や、物語の核心に迫るエピソードがまだ映像化されていないと、続きが気になって仕方がなくなりますよね。ファンの間でも、「あの続きを早くアニメで観たい!」と熱望する声が絶えない作品は少なくありません。今回は、そんな“続編が期待されるアニメ”5本をセレクトしました。

本記事では第1弾として、2016年放送のアニメ『3月のライオン』(NHK総合)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“続編が期待されるアニメ”『3月のライオン』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『3月のライオン』(NHK総合)
  • 放送期間:2016年10月8日~2017年3月18日(第1シリーズ)、2017年10月14日~2018年3月31日(第2シリーズ)

あらすじ

15歳で将棋のプロ棋士となり、周囲から将来を期待されている高校生の桐山零(CV:河西健吾)。そんな零は、幼い頃に事故で家族を亡くしたことで、心に深い孤独を抱えていました。しかし、下町で暮らす川本家の3姉妹や棋士の仲間、そして高校の友人たちとの交流を重ねるなかで、零は新たな気持ちで勝負の世界へ挑んでいくことになります―。

アニメ『3月のライオン』の見どころ※ネタバレあり

アニメ『3月のライオン』は、羽海野チカさんの人気漫画を原作に、孤独なプロ棋士の少年が周囲の人々との触れ合いを通じて成長していく姿を描いた至高のヒューマンドラマです。シャフト制作による独創的な映像表現に加え、NHKならではの一切の妥協を許さない高い完成度が、原作の持つ繊細な空気感を見事に表現しています。SNSでは「アニメ版も傑作」「名作中の名作」「NHKにしかできない」といった絶賛の声が寄せられており、映像・音楽・脚本のすべてが高い次元で融合した一作として高く評価されました。

そんな本作は、誰もが抱える心の傷や葛藤を剥き出しにしつつも、それを温かな光で包み込むような深い人間愛が描かれたストーリーも見どころです。特にいじめ問題や家族の確執といった重厚なテーマに切り込むエピソードでは、過酷な現実に向き合い、キャラクターたちが困難を乗り越えて再生していく過程が、視聴者の心を激しく震わせました。 SNSでは「すごい号泣」「人生観が変わった」「涙が止まりません」というレビューが溢れており、視聴の際にはハンカチが必須の作品となっています。

「何年でも待ちます」続編を願う声が後を絶たない名作

プロ棋士の孤独と周囲の温かな絆を、唯一無二の感性で描き出したアニメ『3月のライオン』。シャフト制作による緻密な映像表現と繊細な心理描写が見事に融合した本作は、第2シリーズまで全44話が放送され、多くの視聴者を虜にしました。SNS上では「原作の雰囲気が全面に出てる」「原作通りで大満足」といった声が数多く寄せられており、原作ファンをも唸らせるクオリティとなっています。

ところが、これほどまでに愛されている作品でありながら、アニメ化されたエピソードは原作コミックス9巻の途中まで。第2シリーズが幕を閉じてから約8年が過ぎた2026年現在も、第3シリーズ制作についての情報はありません。そのため、SNSでは「アニメでもまた続きが観たい」「アニメの続きが観てみたい」「続編を何年でも待つ」といった、続編を切望する声が続出。果たして、第3シリーズが放送されることはあるのか、その動向に注目が集まります。

アニメ『3月のライオン』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“孤独な棋士の温かな再生の物語”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です