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「お姉ちゃんみたいに勉強しろ」両親に差別される妹。→後日、寂しさが狂気に…“妹の衝撃行動”に「父親が悪い」【ショートドラマ】

  • 2026.3.27

兄弟姉妹と言っても、性格や得意なことはそれぞれ違うものです。しかし、その違いを理由に親から比較され、悲しい思いをした経験がある人もいるのではないでしょうか。親としては励ますつもりの言葉でも、言われた子どもにとっては深く傷つくことがあります。

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表している「ショートドラマ」の『お姉ちゃんばっかり②』は、親が気づかないうちに子どもを傷つけてしまう言動についてリアルに描かれています。

【お姉ちゃんばっかり】この家族だれが悪い?

突然倒れた姉…原因は妹のある行動だった

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バタンッ!!

姉のみゆが、突然リビングで倒れ込みました。

「みゆ!どうしたんだ!」驚いた父親が、慌ててみゆに駆け寄ります。

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「どうしたんだ、みゆ」父親がみゆに声をかけますが、全く反応がありません。

「みゆ!大丈夫か?」必死に呼びかける父親。その様子を、焦った表情を浮かべながら見ている妹の紅葉。

実は、みゆが突然倒れたのには理由がありました。紅葉が、病気のみゆに必要な薬を捨ててしまっていたのです。

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「みゆ!」父親は何度も大きな声で呼び続けます。

そしてその頃、救急車がサイレンを鳴らしながら、こちらへ向かってきていました。

「自慢の娘だからな」父親の言葉に複雑な表情の妹

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数日前。

リビングでは、みゆが足に薬を打っていました。

その様子を静かに見ていた父親が、優しく声をかけます。「みゆ、調子はどうだ?」その言葉に、みゆは笑顔で返します。

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「調子ばっちし」

「そうか」そして、腕を組みながら誇らしげに続けます。「国立大学にも合格して自慢の娘だからな」

みゆは、その言葉に微笑みながら言います。

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「じゃあバイト行ってくるね」

カバンを持って出かけようとした、そのときーー

「ただいま」紅葉が帰ってきました。

姉と比べられる妹…父の言葉に募る寂しさ

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「紅葉」

父親は表情を変え、低い声で紅葉の名前を呼びました。

「学校はどうした?大体その格好はなんだ?」紅葉は、制服のスカートの下にジャージを履いていました。「いいじゃない」紅葉が返します。

「お前もお姉ちゃんみたいに勉強して国立行かなきゃ、うちには私立に行かせるお金はないぞ」

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「うっさいわね、ほっといてよ」紅葉は小さく返事をして、そのまま部屋に入っていきました。

「ったく〜姉妹でもこんなにも違うとはな」

「もうそんなこと言わないでよ」紅葉の言葉を聞いたみゆが、少し困ったような表情で言いました。「紅葉はやればできる子なんだから」

一方、部屋に入った紅葉。

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「なによ…」そう呟くと、寂しそうな表情のまま、その場に座り込んでしまうのでした。

子どもは繊細な心の持ち主

親は子どもを思うあまり、時に厳しく叱ってしまうこともあります。しかし、子どもにとってはその気持ちをすぐに理解することは難しい場合もあるでしょう。

視聴者からも「父が悪いに決まってる」「態度が変わりすぎる」などの声が寄せられていました。

もちろん、成長を促すには叱ることも大事です。しかし、子どもはとても繊細な心を持っています。そのため、感情的に怒るのではなく、なぜいけないのかを伝えながら向き合うことが大切なのかもしれません。


紹介作品

コンテンツ提供協力

感動したりスカッとしたりするショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。日常を舞台に多くの人が1度は考える問題を取り扱い、質の高い作品を作り続けています。