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「ママって毎日家にいるだけ」在宅ワークの私に、夫がチクチク嫌味 → 娘の参観日で、立場が逆転!

  • 2026.3.1

家事や育児だけでなく在宅ワークに忙しい友人A子。しかし、夫はA子にちくちくと嫌味を言っていました。そんな中、理解のない夫からA子を守ってくれたのは──?

画像: 「ママって毎日家にいるだけ」在宅ワークの私に、夫がチクチク嫌味 → 娘の参観日で、立場が逆転!

在宅ワークを「ラク」だと言う夫

幼稚園に通っていたころから、よく体調を崩していた娘。いつでも急な休みに対応できるようにと考えた私は、外に働きに出るのではなく、在宅ワークを選びました。

休みがちだった娘も小学校に上がり、今ではほとんど休むこともなく元気に過ごしています。時間ができたため仕事も順調にこなせるようになり、だんだん収入も上がってきました。しかし、そんな私を見て夫は「ママは毎日家にいていいよな」「ラクだよな」と嫌味を言ってきます。

なぜ在宅ワークにしているのか、その理由ももちろん夫は知っています。
そして、仕事をしているからと言って家事の手を抜くことはありません。

そんな夫の言葉を聞いた娘は、こっそりと「学校から帰ってきたとき、毎日ママがいるから嬉しいよ!」「いつもありがとう」と優しい言葉をかけてくれます。

娘の気持ちが嬉しく感じるとともに、夫が私を見下すような発言をどうしようかと、悩んでいました。

楽しみに向かった参観日

ある日、学校の宿題で「家族について」作文を書くことになった娘。

その発表を参観日で行うとのことで、休みが取れた夫と一緒に小学校へ向かいました。

子どもたちは思い思いの作文を発表。中には、わが子の発表を聞いてうるうると感極まっている保護者の姿もありました。

そんな中、いよいよ娘の番です。あまり作文が得意ではない娘がどんな発表をするのかと、内心ドキドキしながら見守ります。

娘が語る「ママの一日」

タイトルは「ママの一日」。

「ママは誰よりも早起きをして、朝ごはん作りや洗濯をしています。私とパパが学校や会社に行ったあと、見送ってくれたママは一人で後片付けや掃除をしているのに、家でお仕事までしています。
忙しいのに、いつも自分の好きなお菓子を買ってきてくれて、布団を干してふかふかにしてくれて、『おかえり』と迎えてくれることが、私はとても嬉しいです」

そう、大きな声で伝えてくれました。

とても細かな部分まで、娘がしっかり見ていてくれたことに感動した私は、思わず涙がこぼれました。

認めざるを得ない夫

隣にいた夫は、気まずそうな表情です。

家にいるからといって毎日ゴロゴロしていたわけではなく、仕事も家事もしっかりしていたことが娘によって証明されました。さらに、自分のことが一言も出てこない作文。これには、普段娘をかわいがっている夫も、かなりショックを受けているようでした。

それからは、私に嫌味を言うことがなくなった夫。さらに、少しずつですが気づいたときに家事も手伝ってくれるように。
仕事も家事も、何事もコツコツと続けていれば家族がわかってくれる日がくるのだなと思いました。

【体験者:30代・女性Webデザイナー、回答時期:2025年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:清水マキ
育児を機にキャリアを転換し、独学からライター講座の添削講師まで登り詰めた実力派。PTAやスポ少での積極的な交流から、ママたちの「ここだけの話」を日々リサーチ。金融記事も手がける確かな知性と、育児に奮闘する親としての等身大な目線を掛け合わせ、大人女性のライフスタイルから切実な悩みまでを鋭く、温かく描き出す。

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