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在宅勤務の彼女を「俺が養ってる」とバカにし続けた結果 → 確定申告の書類を見た瞬間、頭が真っ白に...

  • 2026.2.23
ハウコレ

「養ってやってるんだから」俺はそう口にしながら、彼女と暮らしていました。家にいる時間が長い彼女を見て、つい軽い気持ちで言ってしまっていたあの言葉。

ある日、彼女の年収を知った瞬間、俺の中で何かが音を立てて崩れていったのです。

家にいる彼女への誤解

彼女とは趣味のサークルで知り合い、意気投合して交際を始めました。優しくて控えめな性格の彼女に惹かれ、一緒に暮らすことを決めました。彼女は在宅でフリーランスの仕事をしていて、家にいることが多かったです。

俺は会社員として毎日出勤していたので、自分のほうが稼いでいると勝手に思い込んでいました。彼女が仕事の話をあまりしなかったこともあり、俺は彼女の仕事を軽く見ていたのかもしれません。

在宅で働く姿を見ても、それがどれほど真剣な仕事なのか、理解しようとしなかったのです。

軽い気持ちで言っていた言葉

「養ってやってるんだから感謝しろよ」。最初は冗談のつもりで言っていました。けれど次第にそれが口癖になり、家事の分担を頼まれても「俺が稼いでるんだから」と言い返すようになっていました。彼女は何も言い返さず、ただ黙って受け止めていました。

今振り返れば、彼女がずっと家にいる姿を見て、俺は自分が正しいのだと勘違いしていたのです。彼女がどんな気持ちでその言葉を聞いていたのか、当時の俺には想像することもできませんでした。

年収を知った衝撃

ある日、彼女の確定申告の書類が目に入りました。そこに記載されていた彼女の年収は、俺の想像をはるかに超えるものでした。

俺の年収を大きく上回る数字を見た瞬間、「え、これ本当なの」と聞く声が震えていたのを覚えています。彼女は頷きました。

俺がこれまで彼女に言ってきた言葉の重さが、一気に胸に押し寄せてきたのです。恥ずかしさと申し訳なさで、顔から血の気が引いていくのを感じました。それ以降、俺は「養ってやってる」という言葉を二度と口にできなくなりました。

そして...

態度を改めて家事も積極的に手伝うようになりましたが、彼女の目には以前のような温かさがありませんでした。数週間後、彼女から別れを告げられました。「一緒にいることの意味を、もう一度考えたい」という言葉に、俺は何も言い返せませんでした。

彼女が去った後、俺は自分の言動を深く反省しました。人を収入で判断していた自分の浅はかさ、相手を尊重することの大切さを、痛いほど学んだのです。今は一人で暮らしながら、自分自身と向き合う日々を送っています。次に誰かと出会う時は、相手をきちんと尊重できる人間になりたいと思っています。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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