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双子の育児中に声をかけられてモヤっとしたランキングの言葉は「こっちがお姉ちゃん?」「母乳?」「年子より楽よ」【作者に聞く】

  • 2026.2.19
母乳育児かどうかを訊いて来る人。モヤモヤレベル2。
母乳育児かどうかを訊いて来る人。モヤモヤレベル2。

二卵性双生児のポン子ちゃんとコン子ちゃん、三女のピイ子ちゃんを育てるママであり、育児エッセイ漫画をSNSで発信しているサヤ山サヤさん(@saya_twins1125)。日々の奮闘を描いた「今日も三姉妹が舞う!〜七転び八起き育児日記〜」では、妊娠・出産・育児の現場で感じたリアルな思いが等身大で描かれている。今回は、双子育児の最中にかけられた“モヤっとした言葉”をランキング形式で振り返りながら、当時の心境や受け止め方の変化が語られる。

※マンガの内容はあくまで著者の経験に基づく体験談となります。描写の内容がすべての人に当てはまることではないこと、著者の主観が含まれておりますことをあらかじめご了承ください。気になる人は医師などに相談することをおすすめします。

「かわいい」の裏にあった会話の温度差

6話P1-1
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6話P1-2
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6話P1-3
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双子を連れて外出していると、道端では「かわいい」と声をかけられることが多かったという。一方、エレベーターやレジなど立ち止まる場面では、双子育児について踏み込んだ質問を受けることも少なくなかった。祝福の言葉の中に混じる無遠慮な一言に、戸惑いながらも日々を乗り越えていった当時の空気感が描かれる。

“モヤっと”をどう受け止めるか、自分なりの線引き

最初は「黙っていないで言い返せばよかった」と後悔することもあり、心に引っかかる言葉がストレスとして残ることもあったという。しかし、育児に対する考え方は人それぞれだと気づいたことで、受け流せる場面も増えていった。「双子の方が楽だ」と比較される発言には「いや、どちらも大変でしょう」ときっぱり返すなど、自分の中で折り合いをつけながら向き合っていた様子がうかがえる。

支えになった、経験者からの温かな言葉

双子は目立つ存在であるからこそ、街中での声かけは多かった。その中でも「お母さん、頑張ってるね!」と寄り添う言葉に救われた瞬間があったという。印象に残っているのは、かつて双子を育てた高齢の人からの言葉。「今は育児に便利な物がたくさんあっていいね。私の時代にはこんな物はなかった」と言われたときだった。

最初は苦労話が続くのかと思ったものの、続いたのは「ミルクもベビーフードも便利なものにはどんどん頼りなさい。双子育児は大変だからね!」という励ましだった。世代を越えて理解してくれる存在がいることに、思わず胸が温かくなったと振り返る。モヤモヤも喜びも入り混じる双子育児の日常は、読者の共感を呼びながら静かに心に響く。

取材協力:サヤ山サヤ(@saya_twins1125)

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