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「大丈夫?」常に周囲を気遣う優しさを持っていた自慢の友人。だが、大学受験の失敗が友人を変えてしまった

  • 2026.2.19

変わってしまった友人

高校時代、私には片時も離れず過ごした大親友がいました。

「私がやっておくよ!」

「大丈夫?」

常に周囲を気遣う優しさ。誰からも好かれる自慢の友人。

しかし、そんな彼女はもういません。

あんなに素敵だった彼女を変えてしまったもの。

それは「大学受験の失敗」でした。

第一志望への不合格。

その挫折が、彼女の性格を根底から歪めてしまったのです。

久しぶりに会ったカフェでのこと。

テレビのタレントを見た彼女は、スマホを片手に鼻で笑いました。

「あー、こいつ? 〇〇大中退でしょ。所詮その程度の頭ってこと」

「え…?」

耳を疑うような冷たい言葉。

以前の彼女なら、絶対に言わなかったはず。

しかし、暴走は止まりません。

矛先はバイト先の仲間や、私たちの共通の友人にまで及びました。

「バイト先の先輩、仕事できないんだよね。高卒だから要領悪いのかも」

「〇〇ちゃん、あそこの大学行ったけどさ、正直レベル低いよね。話してても知的さを感じないっていうか」

その一方で、有名大学に進学した子に対しては、あからさまな猫なで声。

「さすが〇〇ちゃん! やっぱり頭のいい子は視点が違うね~!」

見ていて痛々しいほどの掌返し。

目の前にいるのは、私の知っている友人ではありません。

ただの「学歴コンプレックスの塊」でした。

そして、彼女は私にこう同意を求めてきたのです。

「ねえ、結局人間って学歴で決まると思わない?」

その瞬間、私の中で何かがプツンと切れました。

ああ、もう無理だ。

私は冷めたコーヒーを置き、彼女の目を真っ直ぐ見て言いました。

終わった関係

「ごめん、私はそう思わない。人のことを見下してばかりの今のあなた、全然楽しそうじゃないよ」

凍りつく彼女を置いて、私は席を立ちました。

それが、彼女を見た最後です。

その後、周囲の友人たちも、彼女の棘のある態度に耐えられず、一人、また一人と離れていきました。

風の噂では、彼女は今、誰からも相手にされず孤立しているそうです。

偏差値で人を選別した結果、自分の周りから人がいなくなる。皮肉な話ですよね。

一方の私はというと、彼女と縁を切ってから驚くほど心が晴れやか!

理不尽なマウントや悪口を聞かされるストレスから解放され、毎日本当に清々しい気分です。

「友達は選ぶべき」

この当たり前の事実に気づけたこと。

それこそが、彼女が最後にくれた唯一のプレゼントだったのかもしれません。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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