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助産師「臭うよ!シャワー浴びてる?」産後入院4日目、心を指す言葉。1人で泣いていると看護師が…?

  • 2026.2.16

無事に出産を終えて、ようやく一息……と思ったのも束の間。産後は体も心もボロボロで、思うように動けなかったり、予想外の出来事が次々と起こったりするものですよね。思ってもみなかった体の不調に戸惑ったママもいるのでは……。
そこで今回は、産後に起きた思いもよらぬエピソードをご紹介します。産後自身の体や心のトラブルにお悩みの方はいませんか?

出産後、助産師さんからの強烈な指摘に撃沈→思わず泣いていると看護師さんが…!?

帝王切開で出産後1週間入院していたときのことです。コロナ禍だったためひとり部屋に入院しながら、家族と面会もできずひとりで痛みと戦う日々。術後の傷跡が傷んだり、胸がカチカチに張ったり、慣れない授乳で筋肉痛になったりと満身創痍の状態でした。しなければいけないことをこなすばかりで、自分のことなど二の次。

そんな中迎えた入院4日目の朝のことです。助産師さんが部屋を訪れました。続けて「ちょっと、部屋換気してる!? なんか臭うよ~」と言っておもむろに窓を開けたのです。私は「臭う」と言われたのがショックで何も言い返せず。さらに助産師さんは「ちゃんとシャワーしてる? 汚物も捨ててるの? ちょっとニオイが強いから気をつけて」と言ったのです。そして追い打ちをかけるように、「トドみたいにじっとしてないで動かないと、家に戻って何もできないよ!」と言い放ちます。たしかに換気が足りてなかったのかもしれませんし、ベッドでゴロゴロしていたのも事実です。しかし、他人からストレートにそんなことを言われたことがなかったため、衝撃を受けました。限られた入浴時間で簡単に済ませたシャワーや、産後の出血ケア、痛む体にムチを打って汗をかきながら哺乳瓶や汚れた衣類を洗うなど、思い返すとニオイの原因に思い当たる節がたしかにありました。ただ、産後で体も心もデリケートになっている人に、助産師さんがトドメを刺すような言葉を放たなくても……。

助産師さんが部屋を出たあと、私はショックのあまり涙がこぼれ始めました。しばらくすると看護師さんが部屋に入ってきて、私を見るなり「どうしたの!?」と驚きの表情。事情を話すと「あ~、助産師の〇〇さん、言葉がきついよね。いつもなの、気にしないで。私からしっかり注意しておくから、任せて!」と言ってくれたのです。看護師さんが真剣に話を聞いてくれ、涙を流したこともあってかモヤモヤしていた私の気持ちは晴れやかになりました。

翌日、注意を受けた助産師さんと話を聞いてくれた看護師さんが部屋を訪れ、「昨日はひどいことを言って申し訳ございませんでした……」と言ってくれたのでした。謝ってくれたこともあり、今回の一件は水に流すことに。今回の助産師さんを反面教師に、相手のことを考えて思いやりのある発言と行動ができる人でありたいと改めて思った出来事です。

著者:長嶺りょう/30代・主婦。3歳の女の子を育てるママ。寝る瞬間までおしゃべりを続ける娘の横で白目を剥きながら、大好きな推しのことを考えて現実逃避中。
イラスト:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

産後は自分の体がつらい中でも、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話に意識が向きがちですよね。特に初めての出産では、なおさら余裕がなくなるものです。助産師さんからの「部屋が臭う」「シャワーは浴びている? 」といった指摘はエチケットとして必要なのかもしれませんが、心身が不安定な時期だからこそ、もう少し言い方に配慮があると気持ちもラクになりますよね

続いてご紹介するのは、次女を出産した際のエピソードです。母から突然かけられた言葉に、思わずドキッ……!?

妊娠線を心配していた私→母に言われておなかを鏡で見てみると信じられない状態に!?

母は生まれたばかりの次女を抱っこしたり、私の世話を焼いてくれていました。そうこうして和やかに過ごしていると母が突然「そういえば妊娠線は?」と聞いてきたのです。

長女を妊娠した際の妊娠線がくっきり残ってしまったのを私が気にしていたのを母は知っていたので、ふとそれを思い出したのだと思います。そして私が、何気なく母におなかを見せると……。母は「えっ!? 」と驚いた声を上げ、「ちょっと鏡で見て!」と慌てた様子で手鏡を渡されました。「もう、何よ〜」と笑いながら自分のおなかを見た私はびっくり!

なんと、妊娠線に加えて、おなかの大きくなった部分だけ日焼けしたように黒くなっていたのです。しかし、病院では何も指摘されずそのまま退院し、その後の健診で聞いてみても「問題ないですよ」と言われただけでした。

出産から半年が経ち、おなかの色は少しずつ薄くなってきましたが、知り合いに聞いても、ネットで検索しても、同じような経験をしている人がいなかったので、とても不思議でした。皮膚が伸びてくすんでしまったのかなと思いますが、まだ少し黒さが残っている気がするので、完全に元に戻るように祈っています。

監修:助産師/関根直子

著者:花村さくら/30代・女性・公務員。2人姉妹を育てる母。育休満喫中。

イラスト:マキノ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

産後、皮膚が伸びて「くすみ」を感じるのは、ホルモンバランスの変化による皮膚のコラーゲン生成抑制と弾力性低下、皮膚が急激に伸ばされることによる皮下組織の断裂などが複合的に関係します。妊娠中は皮膚が乾燥しやすくなり、色素沈着が起こりやすい状態になることも原因であると考えられます。しっかり保湿するなどして、ケアを継続しましょう。

いかがでしたか? 今回は、産後のトラブルにまつわるエピソードをご紹介しました。産後はどうしても、赤ちゃんのお世話を最優先にしてしまいがちですよね。しかし、ちょっとした体の不調や気分の落ち込みなど、これまでと違う変化を感じたときは、無理をせず、迷わずご主人やご両親、病院の先生に相談してみてください。ひとりで抱え込まないこともとても大切です。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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