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しの笛とプラネタリウムで癒される、年に一度の特別な演奏会@愛媛県松山市

  • 2026.2.15

こんにちは! Nの人ことNatuorhythmです。

今回は、プラネタリウムの中で篠笛を聴く! そんな、少し特別なコンサートに参加してきました!

【阿部一成 しの笛コンサート 笛とプラネタリウム vol.8 ~LOVE & PEACE~】

満天の星に包まれながら、やさしい笛の音色を味わう時間! それは、とっても贅沢なひとときでした。

プラネタリウムでの篠笛公演のレポートをお届けします!

日本の音色・篠笛とは

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

篠笛(しの笛)は、篠竹で作られた日本の伝統的な横笛です。

篠笛は英語で『Japanese bamboo flute』と呼びます。 お祭りや歌舞伎など、古くから日本の音風景を彩ってきました。

今回のコンサートでは、大きさの異なる5管の篠笛が使われていましたよ。 それぞれ音の高さや表情の違いがあり、楽しめました!

2管同時に持った状態で演奏されているシーンもあり、驚愕!!

愛媛・新居浜市の篠笛奏者!阿部一成さん

出典:リビングえひめWeb

演奏を担当した阿部さんは、新居浜市出身の篠笛奏者です。 国内にとどまらず、世界6大陸33か国で演奏を重ねてきた、まさに世界的な存在!

有名な太鼓芸能集団『鼓童』で14年間活動してきた実績もあり、その音色は多くの人の心に届けられています。 愛媛から世界へ羽ばたいた奏者だと思うと、なんだか嬉しいですね!

星に包まれるプラネタリウム空間

出典:リビングえひめWeb

会場は、直径23メートルのドームを持つプラネタリウムの『コスモシアター』。 座席は約30度の傾斜があり、身体を預けると自然と視線が星空へ向かいます。 25,000個もの星が映し出される光景を想像して、音楽を聴く前から気持ちが昂ります!

開演前も楽しい♪ロビーでの待ち時間

出典:リビングえひめWeb

受付を済ませると、ロビーで開場を待ちます。 ロビーには天体パネルや、地元で撮影された星空写真が並び、眺めているだけであっという間。

出典:リビングえひめWeb

椅子も用意されており、同行した母も「助かるね」とひと安です。 あっという間に開演30分前となり、入場することができました。

第一部:星空と篠笛の出会い

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

第一部はプラネタリウムらしく、今夜見られる星や月のお話から始まりました。 冬の大三角や満月の話など、分かりやすくて面白い内容です。 ちなみに来月の満月は3月3日で、皆既月食らしいですよ!

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

その後、阿部さんが登場し、紅白歌合戦で印象に残った曲を篠笛で演奏! 和楽器なのにどこかポップで、新鮮な響きに引き込まれました。

第二部:音で巡る、世界と平和

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

15分の休憩を挟んだ第二部では、エストニアやウクライナ、ロシア、日本の国歌を篠笛で演奏。 特に「君が代」の清らかな音色には、思わず背筋が伸びました。 篠笛で演奏すると、こんなに澄んで素敵に響くのかと感動!

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

プラネタリウムに投影されたエストニアの情景は、平和そのもの。 音楽を愛し、音楽で平和を勝ち取ったエストニアへ対する、阿部さんの優しい想いが重なった演奏でした。

出典:リビングえひめWeb

photo by 神野匡崇

アンコールでは星空映像とともに、幻想的な空間が完成! 約2時間が、あっという間でした!!

また聴きたくなる、星と音の時間

出典:リビングえひめWeb

篠笛を生で聴いたのは、生まれて初めての筆者でしたが… 古くからある楽器なのに、驚くほど新しい聴き心地に驚きました。 星を見上げながら音に身をゆだねる体験は、心がほどけていくかのような、優しい感覚でしたよ。

篠笛単体の演奏もあれば、太鼓などの音源とともに演奏される楽曲もあり、色々な篠笛を楽しめました!

9回目となる来年は、2027年1月31日(日)に開催予定とのこと。 癒されたい方におすすめしたい、とっても素敵な星空コンサート体験でした!

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