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「じわっ」椅子から立ち上がった瞬間の違和感。妊娠経験もないのに尿漏れ?私が選んだ救世主は

  • 2026.2.15

20代からおりものシートを愛用していた私がアラフォーになり、尿漏れを初めて経験。そのときはまだ妊娠も出産もしていなかったのに、です。おりものだけでなく、尿漏れ対策もできるシートにしたものの、今度は肌のかぶれに悩むように……。最終的に布製のシートに出合い、快適生活を手に入れるまでの体験談を紹介します。

アラフォーになり、尿漏れ問題発生

私はおりものシートが必要なくらいの量のおりものが出るため、20代からアラフォーの現在まで毎日シートを使用してきました。

20代で最初に試した商品は、ドラッグストアで見つけた天然コットン100%のシートです。過去に生理用ナプキンで肌がかぶれたことがあったため、“天然コットン100%の表面シート”という言葉に惹かれました。においが気になる時期は、同じシリーズの香り付きタイプなどを試しました。

どちらかを装着するという毎日を送っていたアラフォーのある日、椅子から立ち上がった瞬間にじわっとした感覚が。トイレで確認すると、濡れ具合やにおいから明らかに尿漏れでした。驚いたものの、その後は尿漏れしてもすぐにシートを交換できる状態だったため、しばらくそれで様子を見ていました。

ところが、初めての尿漏れから1週間。外出先での尿漏れが続くように。すぐにシートを交換できず、その不快感や周りににおうのではないかという不安から、これはもうおりものシートではダメだと思いました。

おりもの・尿漏れ・消臭機能付きライナーとの出合い

愛用のおりものシートに代わり、おりものと尿漏れを吸収でき、そして消臭機能付きのものを探すことにしました。そしてテレビCMで見た尿漏れ対策のパンティライナーを試すことにしました。

パッドサイズが14.5cm、17.5cm、19cmの3種類あり、14.5cmは無香料とフローラルソープの2種類が選べました。うれしいことに私の望みである、おりもの対策と尿漏れ対策が同時にでき、さらに消臭機能付きです。

自分の尿漏れの量を把握していなかったため、初めて購入する際はサイズ選びに困りました。14.5cmと17.5cmのものを両方使ってみた結果、17.5cmは少し大きいと感じて、おりものシートの着け心地に近い14.5cmを使うことにしました。

布製パンティライナーを試してみた

おりもの・尿漏れ用パンティライナーの使用を始めて数年、パンティライナーに触れる部分がかぶれるようになりました。このころ妊娠・出産をしたことも関係しているかもしれませんが、原因はわかりません。かぶれによる不快感から何度も椅子に座り直したり、仕事に集中できなくなったりしてきたころ、SNSで生理用品のセットを見かけた際に布製パンティライナーを知り、試してみました。

布製の生理用ナプキンの存在は知っていましたが、布製のパンティライナーがあることに驚きました。私が使い始めた布製パンティライナーは綿100%で、生理用の羽根つきナプキンの羽根の部分にスナップボタンがあり、下着と一体化させて使用します。この方法で今のところ布製パンティライナーがずれたことはありません。

使用後の処理は、入浴時にさっと洗い洗濯機に入れるだけと、簡単。つけ置き洗いを覚悟していた私には驚きでした。繰り返し使えるので買い置きいらずでストックスペースが空くといううれしいメリットも。また、布製パンティライナーに替えてから肌がかぶれることもなくなりました。

まとめ

アラフォーで初めて尿漏れを経験した当初はショックを受けましたが、自分に合うアイテムを探し続けることで、結果的に「布製パンティライナー」という快適な選択肢にたどり着くことができました。

「布製は管理が大変そう」というイメージがありましたが、実際に使ってみると洗濯機に入れる前の予洗いで済み、買い置きの管理からも解放されるなど、意外なメリットも。年齢とともに体は変化しますが、その時々の自分に寄り添ってくれるアイテムを柔軟に取り入れることが、快適に過ごす秘訣かもしれません。

【駒形先生からのアドバイス】

更年期は、主に膀胱の弾力性の低下、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによる骨盤底筋の脆弱化、体重の増加といった3つのことから尿漏れしやすくなります。

エストロゲンの減少は止められませんが腟を鍛えることで尿漏れを緩和することができます。

骨盤底筋運動の一種である「腟トレ」をぜひおこなってほしいと思います。毎日続けてみましょう。

まずは、フェイスタオルを1枚用意します。

①フェイスタオルを縦半分に折って横の端からくるくると巻きます。

②服の上から①の巻いたタオルを会陰(股)に当てて、椅子に座ります。

③タオルが当たる部分を意識しながら、タオルを挟むように意識して、会陰にクッと力を入れます。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※AI生成画像を使用しています

著者:田中 さとこ/40代女性。子どもと2人暮らしの働くママ。季節の移りかわりを年中行事で子どもと楽しんでいる。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


監修者:医師 こまがた医院院長 駒形依子 先生

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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