1. トップ
  2. スキンケア
  3. スキンケアはシンプルに vs フル工程で、肌トラブルが少ないのはどっち?

スキンケアはシンプルに vs フル工程で、肌トラブルが少ないのはどっち?

  • 2026.2.10

化粧水と乳液だけで十分、という人もいれば、美容液やクリームまで欠かさない人も。スキンケアは“シンプルが正解”とも“丁寧に重ねるべき”とも言われ、何を信じればいいのか迷ってしまいます。肌トラブルを減らしたいなら、工程は多いほうがいいのか、それとも少ないほうがいいのか。実はこの答えも、肌質や今の状態によって変わってきます。大切なのは工程数ではなく、肌が落ち着いているかどうかです。

シンプルなスキンケアは“肌を休ませたい時”に向いている

工程を最小限にするシンプルケアは、刺激を受けやすい時期や、肌が不安定なときに向いています。使うアイテムが少ない分、成分の重なりによる負担が起こりにくく、赤みやかゆみが出やすい人には安心感があります。

また、忙しい日でも続けやすく、ケアが雑になりにくいのもメリット。肌トラブルが出た直後や、季節の変わり目には、あえて引き算することで落ち着くケースも少なくありません。

フル工程のスキンケアは“補いたい目的が明確な人”に向いている

一方、乾燥やハリ不足など、はっきりした悩みがある場合は、目的に合わせてアイテムを重ねるフル工程ケアが合うこともあります。保湿、整肌、保護と役割を分けることで、満足感や手応えを得やすいのが特徴です。

ただし、やみくもに使用するアイテム数を増やすと肌が疲れてしまうことも。調子がいいときは問題なくても、体調や季節で合わなくなる場合があるため、固定化しすぎないことがポイントになります。

肌トラブルが少ない人は「崩れた時の戻し方」を知っている

シンプルかフル工程かよりも、肌トラブルが少ない人に共通しているのは、調子が崩れた時にどう戻すかを知っていること。赤みが出たら工程を減らす、乾燥を感じたら一時的に保湿を足すなど、肌の反応を見て調整しています。毎日同じケアを続けるよりも、状態に合わせて引いたり足したりできる柔軟さが、結果的に肌トラブルを減らします。

シンプルケアもフル工程ケアも、どちらが正解というわけではありません。今の肌が落ち着いているか、負担を感じていないかが判断の基準になります。調子がいいときのケアを“基準”にして、崩れたら戻す。この考え方を持つだけで、スキンケアはぐっと楽になり、肌トラブルも起きにくくなります。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※画像は生成AIで作成しています ※本シリーズは管理栄養士や健康運動指導士、コスメコンシェルジュなどの一般的な知見を参考に、編集部が構成しています

元記事で読む
の記事をもっとみる