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妻の帰省を許さない夫「365日俺のメシ作れ!」義実家には頻繁に連れて行かれもう限界!反撃した結果

  • 2026.2.4

私は1歳の娘と、夫との三人暮らしのワーキングマザーです。結婚する前の夫は、穏やかで頼りがいのある人でした。「この人となら、きっと穏やかな家庭を作れる」そう思っていたのに、子どもが生まれてから、少しずつ何かが変わっていきました。

出産後、退院したあと、夜中に娘が泣いても、起きてお世話するのはいつも私。ミルクも、寝かしつけも、「お前のほうが慣れてるだろ」と言われて、気づけば全部私の役目になっていました。育児を丸投げにするだけでなく、家事も一切せず、お願いしてもはぐらかすばかり……私が復職したあともワンオペは変わらず、日々疲弊していました。

「実家に行く」と言うだけで怒られる

ある日、「久しぶりに自分の実家に顔を出したい」と夫に話をしました。娘を連れて母に会いたかっただけなのに、「実家に顔見せ? はぁ? ふざけるな!」「俺のメシはどうするんだよ? 365日、俺のメシを作れ!」

あまりにもひどいその言葉に、胸がぎゅっと締めつけられ、怒りを覚えましたが、反論する元気もありませんでした。

その一方で、義実家には頻繁に連れて行かれます。

義実家に行くと、夫はさらに態度が大きくなり、私に命令ばかり。

「私はこの家族の中で、何なんだろう」

そう思いながら、何も言えずに働いていました。

追い込まれて出た言葉

ある週末、また義実家に行く話が出ました。

娘はその週、体調が悪く夜には何度も泣いて起きてしまい、私はほとんど眠れていませんでした。

「今週は娘もしんどそうだし、私も寝られてないから休みたいの」

そう言うと、夫は「は? 俺の実家だぞ?」と不機嫌そうに言いました。

その瞬間、頭の中で何かが切れました。

「実家に帰ると外食になるでしょ。私は365日あなたのごはん作りがあるので、無理!」

かつて夫に言われた言葉をそのまま返してやりました。

夫は舌打ちをして、何も言わず部屋に戻りました。

逃げるように実家へ

その夜、私はほとんど眠れませんでした。「このままここにいたら、心が壊れる」そう思い、最低限の荷物だけバッグに詰めて、実家へ向かいました。

夫にはメモだけ残しました。

「もう無理。私はあなたの思い通りに動く召使いじゃない」

実家に戻ると、母は「大変だったでしょう」と声をかけ、娘を抱き取ってくれました。

ようやく実家に戻って来られたうれしさと、悲しさと悔しさなどが入り交じり、思わず涙が出ました。

夫からの初めての謝罪

翌朝、メモに気付いた夫から連絡がありましたが、すぐに謝罪はありませんでした。

「勝手に出ていくなんておかしい」「話し合うべきだろ」そんなメッセージばかり。

でも数日経つと、「ご飯も洗濯も回らなくて、きつい」「そろそろ帰ってこないか?」と、少しトーンが変わり、2週間後にようやく「今までごめん」と謝罪の電話がかかってきました。

私は静かに、これまでの思いを伝えました。

「私は、共働きで仕事もあるなかで家事も育児も全部ひとりでやってきた。あなたは自分の身の回りのこともできないの? この1年間、あなたは一度も自分から家事も育児も一切やらなかった」

「私は、自分の実家に帰る自由すらなかった。娘を連れて母に会いたいと言っただけで、怒鳴られる生活は普通じゃない」

「私だけが我慢させられる生活に戻るつもりはない。離婚も考えている」

そう伝えると夫は「……全部、俺が悪かった」と小さく言いました。

私と娘を守る選択

私は、すぐに戻ることはしませんでした。夫には、離婚も視野に入れて話し合いを進めたいと伝えています。

これまでの生活に戻ることは、もう私にはできません。娘のためにも、そして自分自身の人生のためにも、我慢を前提とした結婚生活を続けるつもりはありませんでした。

今は実家で娘の成長を見守りながら、心と体を立て直し、これからどう生きていくのかを考えています。家族は、誰かが犠牲になって成り立つものではない……。私は、娘に胸を張れる選択をしたいと思います。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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