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【川口西口】漆ゼロのモダン金継ぎグルー継ぎで、壊れた器が生まれ変わる体験!

  • 2026.1.31

お気に入りの器が壊れたらどうしていますか?

こんにちは。

地域特派員のまゆげうさぎです。

急に寒くなりましたね。

こんな日はお家でお気に入りのカップでお茶を飲みながら、ゆっくりのんびり過ごすのも良いですね。

最近器が好きな人が増えた気がします。

江戸や明治の食器などの人気も高まっていたり、古いものを使い続けることがだんだん見直されてきているようです。

旅行先で気に入って買った器、どなたかからのプレゼントの器、思い出が詰まった器や使い勝手が良いものなどが壊れてしまった時に、修復できたら嬉しいですよね。

今日は、壊れた器を修復する「モダン金継ぎグルー継ぎ」について紹介したいと思います。

漆ゼロ、食洗機や漂白剤、電子レンジで温めも可能な修復方法です

日本の伝統工芸の「金継ぎ」が海外でブームだそうです。

食器の壊れた部分を漆と金で継ぎ、「景色」を描く。

とても素晴らしい工芸ですが、漆の扱いや、工程の複雑さなどから、ハードルが高かった修復方法です。

もっと日常的に、水や熱にも強い修復方法として2023年から始まったのが「グルー継ぎ」です。

金色の自然素材を原料とした樹脂粘土を使った修復方法で、24時間自然硬化で食器として使えます。

また、食洗機や電子レンジのあたため、漂白剤の使用も可能と、日常使いの器に合っているモダン金継ぎとして、注目されています。

川口西口公園の前の一軒家サロンで、グルー継ぎができます!

川口西口を出ると、川口リリアホールと緑豊かな西口公園が迎えてくれます。

公園を抜けると、すぐに一軒家サロンが見えてきます。

川口駅から徒歩5分くらいで、公園をのんびり歩いていくことができます。

アトリエクレッシェンド水曜サロンは、毎週水曜日に週一サロンとして、グルー継ぎ講座を中心に「手を動かす時間」を楽しむサロンです。

グルー継ぎ講座は2、3回開催。その他ハンドメイドクラブや各種イベントなど開催しています。

少人数でじっくり学べるお部屋
完成品

グルー継ぎ講座は1回3時間。

その時間内で、持ち込んだ器を修復できます。

工程はシンプルで、樹脂粘土グルーを練る。グルーを塗布し仮止め。充填の3工程。

縁の欠けや小さなほつれなどであれば、複数個修復可能だし、割れた器であれば、仮どめ、充填で修復は終了。

その後、自分の景色を描く「飾り継ぎ」に進むこともできます。

グルー継ぎの工程は3ステップ

グルー継ぎは、2種類の樹脂粘土グルーを合わせて練ることから始まります。

3分間以上、しっかり練っていくと、金色の艶が出てきて、柔らかいパテ状になります。

そのグルーを接着部分に薄く塗り、器を立ち上げていきます。(仮止め)

その後、割れ目にグルーをすり込んで充填して終了。

器に細い金色の線が描かれて、器の元の形に戻る様子は感動します。

何パーツに割れてしまっても、根気強く取り組めば修復できるし、パーツが揃っていなくても、グルーでパーツが作れます。

グルーを練る
割れた断面にグルーを塗る
器を元の形に立ち上げる

材料はグルーだけで、器が元の形に戻るシンプルさで、初めての方でも取り組みやすい修復方法ですね。

私は、グルーを塗布した後、手のひらで包み器を立ち上げる瞬間が好きでした。

何度か優しく包んでいくと、ピタッとパーツが元の器に戻る瞬間があり、まるで、器が自分の姿に戻っていくような感覚で、とても嬉しい瞬間です。

充填作業は、グルーをすり込んでいく作業で、チマチマ作業ですが、だんだん金色の道ができていく様子がたまりません。優しく撫でていくと艶が出たり、反対にマットな仕上がりにできたり、仕上がりも自由でとても面白いです。

細い線が好みの人は、充填作業で修復は完成ですが、線に強弱をつけたり、溜まり部分を作ったり、自分の景色が自由に作れる飾り継ぎに進むこともできます。

作業途中はやり直しもできるので、失敗を怖がらず、色々試せるのも面白いです。

工程はシンプルだけれど、自由度が高く、奥が深いハンドメイドだなあと思いました。

オリジナルの竹べらも趣があります

グルー継ぎに使う「道具」も自然素材のものや、手に入りやすいものを使っているのも魅力です。

爪楊枝や竹串などを削って作る道具。

アトリエクレッシェンドサロンオリジナルの竹べらは、反っていたり、弾力があったり、刀の形状だったりと色々な種類があります。

川口市内の竹細工の職人さんと相談しながら作っているもので、こういう道具を使って作業すると、気分が上がりますよね。

グルー継ぎから色々なご縁が繋がっているのも素敵だなと思いました。

オリジナル竹べら
傷が景色になり蘇った作品
もっと身近にグルー継ぎを

大切なお気に入りの食器ほど、壊れてしまうもの。

壊れた瞬間は悲しいですよね。

でも、壊れてもなおせる方法を知っていれば、悲しみも楽しみに変わると思いませんか?

そして、傷が金色の景色になり、さらにお気に入りの器に生まれ変わる、

そんなハンドメイドが「モダン金継ぎグルー継ぎ」です。

ぜひ、みなさんも挑戦してみてくださいね。

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