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「運動神経は遺伝」じゃない!? 山崎夕貴アナが実感した“環境づくり”の大切さ

  • 2026.1.30

「歩く練習」はしなくていい? 夫がハイハイを大切にした理由

みなさん、こんにちは。フジテレビアナウンサーの山崎夕貴です。「立った! 歩いた!」子どもの成長を感じる瞬間の中でも、“最初の一歩”を目撃したときの感動はやっぱり格別ですよね。うちの息子が初めて歩いたのは1歳ごろの、ごく平均的な時期でした。子どもがつかまり立ちを始めたりして、なんとなく「そろそろ歩きそうかも」って感じると、親としては嬉しくてついサポートしたくなりますよね。両手を引いて「いち、に、いち、に」って練習させてあげたり、手押し車を用意したり。でも、我が家では、あえてなにもせずに“見守る”スタンスでいました。夫は日体大出身で、中高の保健体育教諭免許や、「キッズコーディネーショントレーニング」という子どもの発育発達に関わる資格を持っているんです。その経歴を活かして、親子で楽しめる運動の本を出版したこともあって、この分野に関してはとにかく知識がすごいんですよ。夫によると、「歩く時期は早くなくてもいい」そうで……。そんな夫の言葉があったので、息子のペースに任せて見守っていました。

家族旅行中に訪れた“まさかの瞬間”

しかし、家族旅行中に“まさかの瞬間”が訪れたんです。いつもどおりつかまり立ちをしていた息子が、ふいにバランスを取るように手を離し、そのまま「トトト……」と、何の前触れもなく歩き出したんです!本当に突然のことだったので、私も夫も「えっ、あ! 歩いた!?」と大慌て(笑)。慌ててスマホを取り出して、なんとかその奇跡の数秒間を動画に収めることができました。しかし、「ついに歩いた!」と思ったのも束の間、“息子の気まぐれ”だったみたいで。その後はまたしばらくハイハイ生活に戻ったんです。「まあ、本人が歩きたくなるまで待とうか」と無理強いせずにいたら、忘れたころにまたスタスタと歩き始めました(笑)。

「運動神経は遺伝じゃない」夫がこだわる“環境づくり”

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夫がことあるごとに口にするのが、「運動神経は遺伝ではなく、環境で作られる」という言葉。だからこそ、家の中の“環境づくり”には全力です。「遊びながら体幹が鍛えられるから」とうさぎの形をしたバランスボールを買ってきたり、全身運動ができるように大きなジャングルジムを設置したり……。そして、夫自身が大好きな野球に関しては、英才教育が始まっています。1歳のころからボール遊びをさせているうちに、息子も自然とフォームが様になってきて。夫はそれを見逃さず、「すごい! 天才だね!」と毎回全力で褒めちぎるんです。まずは技術よりも、「楽しい」「自分は得意だ」という自信をつけさせることが大事だそうで。そんな夫のメンタルトレーニングのおかげか、息子もまんざらではない顔でボールを投げています。

ママ友も驚愕! 公園で気づいた息子の身体能力

自分の子どもとしか接していないと、なにが「普通」でなにが「すごい」のか、基準が分からなくなるときがありますが、ママ友たちと一緒に公園で遊んでいたときに、ふと気づかされました。息子はジャンプが大好きで、かなり高い場所からも飛び降りるんです。一見やんちゃと思いますが、息子はすごく慎重な性格なので、「絶対に失敗しない・着地できる」と確信した高さからしか飛ばないんです。だから私も「はいはい、いつものね」と近くで見守っていたのですが、「ええっ、そんな高いところから!?」とママ友たちは驚愕。そこで初めて、「……あれ? もしかしてうちの子、本当に運動神経がいいのかも?」と実感しました。自分の体をコントロールできる自信があるからこそ、慎重な彼が大胆に動ける。夫が整えた「環境」の成果は、着実に出ているのかもしれません。今回はここまで。次回もお楽しみに。山崎夕貴

www.youtube.com▼連載一覧はこちらフジテレビアナウンサー山崎夕貴の「ポップな日々」【Profile】山崎夕貴1987年生まれ。岡山県出身。フジテレビアナウンサー。2012年より『ノンストップ!』、その後『とくダネ!』のMCを務め、朝の帯の情報番組を約9年続ける。昨年は情報&Lifeエンターテインメント番組『ポップUP!』の進行MCを務めた。2023年2月から『Mr.サンデー』MCを担当。2018年、芸人・おばたのお兄さんと結婚、2023年8月に第一子を出産。※山崎さんの「崎」は正しくは「たつさき」カーキワンピース/WILLFULLY 黒ブーツ/mirem撮影/井上ユリ スタイリスト/奥崎千裕 取材・文・構成/岩崎幸

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