1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「俺だけを見て」と束縛は一人前な彼→なのに私のトークだけ通知オフ。設定画面のスクショを送った5秒後に出た本音に呆れた理由

「俺だけを見て」と束縛は一人前な彼→なのに私のトークだけ通知オフ。設定画面のスクショを送った5秒後に出た本音に呆れた理由

  • 2026.1.27
ハウコレ

誰かを好きになると、相手のことをもっと知りたいと思うのは自然なこと。けれど、その気持ちが一方的な「束縛」に変わったとき、関係は少しずつ歪んでいくものです。今回は、彼からの強い束縛に悩みながらも、ある発見をきっかけに自分の気持ちと向き合うことになった女性のお話をご紹介します。

「俺だけを見て」という言葉の重さ

交際して半年ほど経った頃から、彼の態度が少しずつ変わり始めました。最初は「心配だから」という理由で、男性の連絡先を消すよう求められたのです。飲み会に参加すれば「誰と話した?」と質問攻めにされ、返信が少し遅れただけで機嫌が悪くなることも増えていきました。

ある日、彼から届いたLINEには「俺だけを見てほしい。他の男と関わらないで」と書かれていました。

その言葉を見たとき、愛情の裏返しなのだと自分に言い聞かせようとしました。けれど、心のどこかで息苦しさを感じていたのも事実です。彼の要求に応えようと努力する日々が続いていました。

ふと気づいた小さな違和感

彼は私には即レスを求めるのに、彼自身の返信はいつも遅いという矛盾がありました。「仕事が忙しい」と言われれば納得するしかなく、深く追及することもできません。ただ、なんとなく引っかかるものを感じていたのは確かでした。

ある週末、彼の家で一緒に過ごしていたときのことです。彼がシャワーを浴びている間、テーブルに置かれたスマートフォンがふと目に入りました。

そこには、通知の設定画面に私の名前のトークだけが「通知オフ」になっている表示がありました。他の人のトークは通知オンのまま。私だけが、音も振動も届かない設定にされていたのです。

スクショを送った5秒後の本音

後日、「私だけ通知オフってどういうこと」と彼に送りました。

既読がついてから、わずか5秒ほどで返信が届きました。

「だって正直、毎回通知来るのうざいし。お前の話って長いから」

その言葉を見た瞬間、今まで抱えていたモヤモヤの正体がはっきりした気がしたのです。私にだけ即レスを強要しておきながら、自分は通知すら切っていた。「俺だけを見て」と言いながら、彼自身は私を見ていなかったのだと気づきました。

私は短く「今までありがとう。もう連絡しないでください」とだけ返し、そのままブロックしました。

そして...

別れてから数週間が経ち、最初は寂しさを感じることもありました。けれど、友人と気兼ねなく食事に行けるようになり、返信のタイミングを気にせず過ごせる日々は、想像以上に穏やかなものでした。

束縛されていた頃は気づかなかったけれど、自分の時間を自分で決められることが、こんなにも心地よいものだとは思いませんでした。今は焦らず、自分のペースで毎日を大切に過ごしています。いつかまた誰かを好きになるときが来たら、今度はお互いを尊重できる関係を築きたい。そう静かに思えるようになった自分が、少しだけ誇らしく感じられるのです。

(20代女性・看護師)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる