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『アイアンマン3』偽マンダリン 4度目登場の『ワンダーマン』でついに日の目を浴びる!?

  • 2026.1.24
トレヴァー・スラッタリー(ベン・キングズレー) 映画『アイアンマン3』ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2026 Marvel width=
トレヴァー・スラッタリー(ベン・キングズレー) 映画『アイアンマン3』ディズニープラスにて見放題独占配信中 (C)2026 Marvel

マーベル最新ドラマシリーズ『ワンダーマン』に、『アイアンマン3』や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』に登場したトレヴァー・スラッタリーが再登場を果たす。『アイアンマン3』ではトニー・スタークと敵対するテロリスト集団テン・リングスのリーダー“マンダリン”を役者として演じていた、頼りがいもなく信用もできない“この男”。そんな彼がMCU最新作ではついに日の目を浴びることになるかもしれない。

【写真】主人公に手を差し伸べるベテラン俳優に 『ワンダーマン』でのトレヴァー・スラッタリー

実は本作でMCU作品には4度目の登場となる“知る人ぞ知る”トレヴァー。初めて登場を果たした『アイアンマン3』では、世界各地での爆破テロを勃発させるテロ組織「テン・リングス」のリーダー、マンダリンとして登場した。

世界を恐怖に陥れる犯罪者と思われたが、テロの解決にあたっていたアイアンマンによって、その正体はマンダリンを演じさせられただけの三流俳優トレヴァーであることが明らかに。

アイアンマンに追い詰められた際に情けなく命乞いする姿は、恐怖の権化として恐れられていたテロリストからは想像できないギャップで、観客にもインパクトを与えた。

そして、演技といえどテロに加担した罪であえなく逮捕されたトレヴァーが次に登場するのは、短編映画シリーズの一本『マーベル・ワンショット:王は俺だ』。未曽有のテロを起こした“マンダリン”として得た知名度と、持ち前の芝居がかったカリスマ性で囚人たちを味方につけ、服役中とは思えないほどに悠々自適な生活を送っていたトレヴァー。しかし、“ある人物”の差し金で監獄から拉致されてしまう。その人物とは、トレヴァーがかつてテロリストを演じるために名を借りた“本物のマンダリン”だった。勝手に名を使われたマンダリン(シュー・ウェンウー)の怒りを買ったトレヴァーは拉致後に、テロ組織<テン・リングス>の地下牢獄に幽閉。

『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では、芝居をみせる“見世物俳優”になることで処刑をなんとか免れる日々を送っていたトレヴァーだが、主人公シャン・チーの手によって救い出される。彼らを目的地へ導く案内人として活躍を見せたが、ひとたび戦闘が巻き起これば死んだフリでやり過ごす“変わらない情けなさ“を披露した。

みっともない姿を見せながらも役者として生き続けるトレヴァーが、『ワンダーマン』では主人公サイモン・ウィリアムズ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)にアドバイスを送る先輩俳優として登場。“ヒーロー映画へのテコ入れ”を掲げるアカデミー賞受賞監督のフォン・コヴァクが「ワンダーマン」をリメイクすると聞きつけ、主演のオーディションに名乗りを上げたサイモンに、ハリウッドを知るベテラン俳優として手を差し伸べる。

トレヴァーを演じるベン・キングズレーは「『シャン・チー/~』の撮影中に、ケヴィン・ファイギがドラマシリーズで、トレヴァーが4度目の登場を果たす可能性を示唆してくれました。その時点ではタイトルすら分かっていませんでしたが、私は『ぜひやりたい』と答えました」と本作出演の経緯を告白。

さらに「トレヴァーには本当に多くの一面があるので、彼を再び演じるのが大好きなんです。本作では、彼が“マンダリン役”を得る前の姿、そして“その後”の姿も描かれます。つまり、これはトレヴァーの伝記映画のようなものなのです」と語る。

まだ明らかになっていないトレヴァーの知られざる一面とは? そしてトレヴァーはなぜ、知名度もキャリアもない無名俳優サイモンに手を貸すのか? 謎だらけで、信用できない三流俳優トレヴァーが、また物語をかき乱す姿から目を離せない。

ドラマシリーズ『ワンダーマン』は、1月28日からディズニープラスにて全8話独占配信。映画『アイアンマン3』は「ディズニープラス」で見放題独占配信中。

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