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朝ドラで“3文字の言葉”に込められた別の意味「主人公はまだ気づかない」「脚本すごい」気付いた視聴者から“称賛続出”

  • 2026.2.10
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『ばけばけ』第19週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第19週「ワカレル、シマス。」第92話が、2月10日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

ついにヘブンの熊本行きを知る錦織

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『ばけばけ』第19週(C)NHK

布を頭から被りヘブン(トミー・バストウ)と町を歩くトキ(髙石あかり)。訪れたのはタエ(北川景子)と勘右衛門(小日向文世)の元。松江を離れ熊本に行くことを説明しに来たのだ。「マツエ…ハナレル…シマセンカ?」と話すと、タエと勘右衛門は驚きこそするが、タエは三之丞(板垣李光人)に聞いてみると答え、勘右衛門もタツ(朝加真由美)に相談してみると答えた。

帰宅すると、隠居中の司之介(岡部たかし)が漬物を漬けながら不意に「ええぞ、わしらは」と言い出した。武士ではなくなり、借金をし、異人と暮らし、漬物を漬けている今、「こげなことになるんじゃったら、とことんこげなことになった方が、面白い思ってのう」と司之介は伝える。フミ(池脇千鶴)も「もちろん、あなたのそばにおりたいけんね」と話す。トキは思いがけない展開に戸惑いを隠せなかった。

一方、錦織(吉沢亮)は江藤(佐野史郎)からヘブンの熊本行きの話を聞き、高見縄手の家に飛んできた。「熊本…ご冗談ですよね?」と問いかける。寒さ以外に理由があるのではないか。何が不満なのか必死に聞き出そうとするが、ヘブンは錦織の言葉を遮り「マツエ、サムイ、ソレダケ」と返す。錦織は悲しみ、憤り、虚しさでいっぱいだった。

“ラシャメン騒動”を経て、別の意味を持って響く「マツエ、サムイ、ジゴク」

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『ばけばけ』第19週(C)NHK

ヘブンが言う「サムイ」とは気候のことだけではなく、人々の視線や態度も示しているのではないかと第92話の放送で気づく視聴者が多くおり、「サムイは視線のことだろうなぁ」「みんな察してそう」「主人公はまだ気づかない」「演出がうまい」「別の意味になってくる脚本すごい」といったSNSでの声が見受けられる。

また、松江中学の教室で、庄田(濱正悟)と錦織が机に彫られたイニシャルの落書きを発見するシーンがある。庄田は当初、錦織と一緒に彫ったものだと考えたが、刻まれていた「Y・M」という文字からそれが水谷弥兵衛の名を指している可能性に辿り着く。真相はまだ不明だが、懐かしい学校あるあるのエピソードにSNSでは「この頃からあるの!?」「明治の子も彫るんだ」「懐かしい」といったポストがされている。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信