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「なんて素敵な人なんだろう」ネットで出会った理想的な友人。だが、一緒にゲームした瞬間、友人の本性が見えた…

  • 2026.1.23
「なんて素敵な人なんだろう」ネットで出会った理想的な友人。だが、一緒にゲームした瞬間、友人の本性が見えた…

理想的な「おしとやかな女性」との出会い

ネットを通じて共通の趣味を持つ仲間と出会えるのは、オンラインゲームの醍醐味の一つですよね。

私も、ある対戦ゲームで一緒に遊べるフレンドを募集したことがあります。

そこで出会った一人の女性とのエピソードは、今思い出しても背筋が少し寒くなるような、衝撃的なものでした。

「はじめまして、」

募集に応じて連絡をくれた彼女は、まさに「理想のフレンド」といった雰囲気の方でした。

プロフィールに設定されたアイコンは、品格を感じさせる美しい着物姿。

趣味の欄には「レース編み」と書かれており、指先まで繊細で丁寧な暮らしを送っている様子が目に浮かぶようです。

実際に通話をつないでみると、その声は鈴が鳴るような可愛らしさで、物腰も非常に柔らかいものでした。

私は「なんて素敵な人なんだろう。これならきっと、穏やかで楽しい時間が過ごせるはず」と、彼女との出会いを心から喜んでいたのです。

試合開始と共に現れた「悪魔」

ところが、対戦が始まった瞬間に事件は起きました。

それまで可憐だった彼女の口から飛び出したのは、予想だにしない激しい罵倒だったのです。

味方のプレイヤーが少しでもミスをしたり、自分の思い通りに動かなかったりすると、彼女の態度は一変します。

「なんで分からないの?」

「下手くそ!辞めちまえ!」

「ありえない。いい加減にしてほしいんですけど」

耳を疑うようなトゲのある言葉、いわゆる「チクチク言葉」が止まりません。

その豹変ぶりは、まるで天使が悪魔に乗り移られたかのようでした。

さっきまでのおしとやかな雰囲気はどこへやら、画面の向こう側にいる見ず知らずの相手を、冷徹な声で追い詰めていくのです。

優しさの裏に隠れた恐怖

幸いなことに、彼女は私に対してだけは、依然として優しく接してくれました。

しかし、対戦の合間に聞こえてくるのは、共通のフレンドに対する辛辣な愚痴や不満ばかり。

「この人は、私がいない場所では、私のこともこうやって悪く言っているんだろうな……」

そう思うと、急に胸のあたりがモヤモヤとした不安でいっぱいになりました。

表面上の優しさが、かえって彼女の心の底にある冷たさを強調しているようで、純粋にゲームを楽しむ余裕はなくなってしまいました。

その後、私は彼女と距離を置くことに決めました。

幸い、そのゲームには自分のオンライン状態を隠せる機能があります。

今は「いないふり」をすることで、彼女からの誘いを避け、静かに一人で過ごしています。

ネットの世界では、アイコンの印象や声のトーンだけで相手の全てを判断することはできません。

あの衝撃的な豹変っぷりは、今も私の記憶に強く刻まれています。

顔の見えない交流には、思わぬ落とし穴がある。

素敵な出会いだと思ったワクワクが恐怖に変わった、忘れられない出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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