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彼が急にAIで画像を作り始めた→保存フォルダに“私じゃない女性像”が大量。理由を聞いて言葉を失った話

  • 2026.1.21
ハウコレ

交際3年目を迎えた彼との日常は、穏やかで安定したものだと思っていました。ところがある日、ふとしたきっかけで目にした彼のパソコン画面が、その信頼を根底から揺るがすことになったのです。

突然始まった「AI画像生成」という趣味

彼が「最近AIで絵を作るのにハマってる」と話し始めたのは、半年ほど前のことでした。最初は風景画や動物のイラストを見せてくれていたので、私も「すごいね」と素直に感心していたのです。

しかし、次第に彼は画面を見せなくなり、パソコンに向かう時間だけが増えていきました。「何を作ってるの?」と聞いても、「いろいろ試してるだけ」とはぐらかされる日々。私の中に小さな違和感が芽生え始めたのは、ちょうどその頃からでした。

偶然目にした「保存フォルダ」の中身

ある休日、彼が席を外している間に、開きっぱなしのパソコンが目に入りました。画面には画像フォルダが表示されており、そこに並んでいたのは大量の女性の画像。すべてAIで生成されたものでしたが、明らかに私とは似ても似つかない容姿ばかりだったのです。

長い黒髪、大きな目、華奢な体型。どの画像にも共通する「理想像」があり、それは私の外見とはまったく異なるものでした。胸の奥がぎゅっと締めつけられるような感覚を覚えながら、私は静かにその場を離れたのです。

問い詰めた末に聞かされた「本音」

数日後、意を決して彼に尋ねました。彼は最初こそ言葉を濁していましたが、やがてぽつりぽつりと話し始めたのです。

「本当はさ、こういう見た目の子がタイプだったんだよね」

その言葉を聞いた瞬間、3年間の交際で積み上げてきたものが、音を立てて崩れていくような気がしました。彼にとって私は「妥協」だったのか。AIで理想を形にすることで、心のどこかで満たされない思いを埋めていたのか。悲しみよりも先に、深い虚しさが押し寄せてきたのを覚えています。

そして...

それから私は、少しずつ自分自身と向き合う時間を取るようになりました。彼との関係については、まだ答えを出せていません。ただ、ひとつだけ確かなことがあります。

誰かが勝手に作り上げた「理想」に当てはまらなくても、私は私のままでいい。そう確信できるようになるまで時間はかかりましたが、今は自分を否定することをやめました。私という存在をそのまま大切にしてくれる人との未来を、今は静かに思い描いています。

(20代女性・アパレル)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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