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新入社員はフレネミー女子|二度と会いたくなかった人の姿が保育園でチラリ。たちまち蘇った苦々しい過去【新入社員はフレネミー女子】

  • 2026.1.18

いつもニコニコ、明るく元気でフレンドリーな新入社員、でも裏では「できる人」と認められたい承認欲求の塊。自分をよく見せるために人を貶めたり平気で噓をつく。そんなフレネミー女子の田中美咲の教育係になった佐藤結衣のお話です。

明るく元気でかわいらしい新入社員

ママ広場
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私は結衣。フルタイムで働く1児のママです。この日も会社を終えて保育園に娘のスイを迎えに来ました。手を繋いで今日の出来事を聞きながら門を出ようとしたところで、私は見覚えのある女性の姿に目が留まりました。

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男の子を抱えて歩くあの人は・・・まさか田中さん?今日まで一度も姿を見たことがなく、同じ保育園だなんて知りませんでした。相手に気づかれないようにじっと見つめてしまう私。やっぱり田中さんです。

彼女は数年前、私が勤めている会社の新入社員でした。思い出したくなかった記憶が次々とよみがえった私は、二度と関わりたくない、見つからないようにしなくてはと思いました。

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数年前のこと。
新入社員だった田中美咲さんは、私がいる営業部に配属されました。先輩の藤澤さんに言われ、私は田中さんの教育担当になりました。挨拶した時の田中さんはかわいらしくて明るく、しっかり挨拶のできる子だな、と良い印象でした。

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田中さんが入社して1週間、少しずつタスクを与えて私がチェックする毎日を過ごしていました。この日もタスクを業務時間内に終わらせたので「定時になったら帰っていいからね」と声をかけていると、田中さんは「はい、ありがとうございます。」と笑顔で答えました。

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ところが、定時を2時間過ぎても田中さんはまだパソコンに向かっていました。この日のタスクはそれほど難しいものではなかったし、私もしっかり確認済みのはずなのにおかしいな、と不思議に思いながら、困っていることがあるのかと声を掛けました。すると田中さんは間髪入れず「大丈夫です、佐藤さん」と、よほど集中しているのかパソコンから目を離さずに答え、それでも特に問題があるようには見えませんでした。

教育係としては、新人さんをあまり遅くまで残業させるわけにはいかないので、早く帰ってほしいのが正直な気持ちですよね。「大丈夫」と言いながら2時間経っても終われないくらい難しかったかな?と心配になってしまいますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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