1. トップ
  2. レシピ
  3. 【ひとりで気ままに台湾旅行】一度は試してみてほしい。台湾朝ごはんの裏定番「三明治」!

【ひとりで気ままに台湾旅行】一度は試してみてほしい。台湾朝ごはんの裏定番「三明治」!

  • 2026.1.17

台湾旅行の大きな楽しみの一つが朝ごはん。豆漿(トウジャン)や蒸し立ての肉包&菜包、飯糰(台湾風おにぎり)など、挙げていくとキリがありませんが、もし、何度目かの台湾旅行であれば、ぜひ一度試してほしいのが三明治(サンドイッチ)。台湾ローカルが愛する、実は超定番の朝ごはんです。サンドイッチなんて、どこで食べても変わらないでしょ?と思うかもしれませんが、そこは台湾。しっかり「台湾味」。ひと口かじればわかります。

Shop 01「真芳碳烤吐司」 「本当においしい」にこだわった炭火トーストサンドイッチ

台北市内に数店舗展開する人気店が「真芳」。店名は、「香り立つ本当においしいものを」という意味からつけられたそうで、新鮮な食材にこだわり、ソースやマヨネーズ、ピーナツバターなども自家製。炭火で焼かれたパンに手作りパテを挟んで、熱々のまま提供されます。サンドイッチ以外にも「蛋餅(ダンピン)」や「蘿蔔糕(ローポーガオ)」も美味。

豚肉のパテ、ポテトサラダ、千切りキャベツ、チェダーチーズ、卵焼きとたっぷりの具材を、さっくりと焼いたトーストでサンド。味付けは、自家製のレモンソースと特製ピーナツバター。店名を配したシグネチャーディッシュの「真芳三明治(豚肉)」110NTD。ドリンクは、2種類の豆乳で決まり。左から、「芝麻濃豆奶」「原味濃豆奶」各50NTD。

真芳のサンドイッチのおいしさを決めているのが、ピーナツバター。「甜的(甘い)」メニューの代表がこちらの「花生花生」50NTD。特製ピーナツバターと砕いたピーナツを炭火焼トーストでサンド。Wピーナツの香りと味わい、ザクザクとした食感が存分に楽しめます。「黒珈琲(ブラックコーヒー)」50NTDと相性抜群。眠気も吹き飛びます。

【shop data】
「真芳 長安店」
住所:台北市中山區長安東路一段19號
営業時間:6:30~13:30 無休

※データや情報は旅行時のものです。変更になる場合もあります

Shop 02「洪瑞珍三明治」 見た目はシンプル。でも、二度三度食べたくなる絶品サンドイッチ

台湾に通う中で何度となく見ることになった、サンドイッチが次々に売れていく朝の光景。おいしいものが多すぎる台湾で、後まわしになっていた「台湾三明治」を初体験したのが、1947年創業の老舗「洪瑞珍」でした。台湾全土に多くの支店を持つ超有名店ですが、おすすめは、店内で作ったものを販売している店舗。作りたてに近いので、パンの食感や具材の風味も別格です。私のお気に入りは重慶店。テイクアウトのみなので、ご注意を。

至ってクラシックな佇まいのサンドイッチは、言葉を選ばずに表現するならかなり「地味な見た目」。でもひと口味わうと、その思いは一変するはず。パンはふわふわでしっとり。企業秘密だというマヨネーズやバターペーストは絶妙な甘さで、ハムやチーズのしょっぱさと重なると、見た目から想像した味との違いに頭がバグります。こちらは全部入りの「満漢三明治」38NTD。「甘じょっぱ」を極めたサンドイッチの傑作。これでひと切れです。

逆も然り。甘いサンドイッチにも「しょっぱさ」を隠し味にしているのが、さすが台湾。こちらは左から、ピーナツバターとチーズを挟んだ「花生起司(ピーナツチーズ)」と、チョコレートクリームとチーズを挟んだ「可可起司(チョコチーズ)」各35NTD。イチゴジャムのサンドイッチにまでチーズが挟まれているのですが、この味を知ってしまうと、チーズがないと物足りなさを感じるようになりました。

【shop data】
「洪瑞珍三明治 重慶店」
住所:台北市大同區重慶北路三段86號
営業時間:月~土9:00~19:30
定休日:毎月第2、第4日曜日

※データや情報は旅行時のものです。変更になる場合もあります

この記事を書いた人

エディター・ライター 鈴木香里

鈴木香里

編集&ライターとしてフリーで活動中。『大人のおしゃれ手帖』では、旅行やお散歩系の企画、手仕事の取材記事、ファッションなどの特集ページのほか、隔月連載「それぞれの更年期」などを担当。好きになったら「とにかく通い、足で情報を得る」旅スタイルで、国内外問わず、リピートする旅先は多数。台湾には、2002年から20数年通い続けている。

元記事で読む
の記事をもっとみる