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「ワイヤー=痛い」はもう古い? NOストレスで美胸を叶えるワイヤーブラ11選

  • 2026.1.16
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コロナ禍を機にノンワイヤーブラが主流に

Ikonoklast_Fotografie / Getty Images

トリンプ・インターナショナル・ジャパンの新製品発表会で、下着市場の興味深いデータが発表された。「2016年は、ワイヤーブラが56%でノンワイヤーブラが44%だったのに対し、2024年は、ワイヤーブラが35%でノンワイヤーブラが65%」(データ元:インテージSLI)というもの。この数字を見てもわかるように、ワイヤーブラを選択する人はどんどん減り、今やノンワイヤーブラやブラキャミ、ブラタンクが主流に。その流れを加速させたのはコロナ禍。おうち時間が長くなったことで、ノンワイヤーのリラックスブラ着用が日常となり、アフターコロナも継続。スニーカーで通勤するラクさを知ってしまったら、なかなかハイヒールには戻れないのと似ているかも。

大切なのは自身のバストに合っていること

vadimguzhva / Getty Images

ノンワイヤーブラが主流となる中で浸透していったのが、「ワイヤーブラ=窮屈・痛い」という概念。ワイヤーブラに比べてノンワイヤーブラはラクな着用感のものが多いのは確かだけど、「ワイヤーブラNG」と決めつけるのはナンセンス。まず大事なのは、自身のバストに合ったブラジャーを選ぶこと。バストに合っていないノンワイヤーブラより、サイズや形が合ったワイヤーブラのほうがラクな場合があることを、ぜひ知ってほしい。思い込みで、ワイヤーブラで得られるバストメイク力や美しいシルエットを選択肢から除外するなんて、もったいない!

ワイヤーブラの知識をアップデート

Alex Milan / Getty Images

実は「ワイヤーブラ」のワイヤーにはいろいろな形や材質があり、その違いが着用感を大きく左右する。快適性が重視される昨今は、各下着メーカーも楽でありながら、しっかりバストメイクできるワイヤーブラの開発が盛んで、さまざまなタイプをリリースしている。その中から「柔らかい素材のソフトワイヤー」「樹脂製ワイヤー」「L字型ワイヤー」にフォーカスし、それぞれの特徴とアイテムを厳選してご紹介。ワイヤーブラの知識をしっかりアップデートして、「ラクで美胸」を叶えよう。

①しなやかな“ソフトワイヤー”

PEACH JOHN

一般的に使用されているワイヤー(ハードワイヤー)より、柔らかくてしなやかな材質を使っているのが“ソフトワイヤー”と呼ばれるもの。バストや体形のさまざまな違いにも対応しやすく、着用感がソフトなのが特徴。各ブランドが独自に開発しているものも多く、ネーミングにも特徴がある。

例えば、「ピーチ・ジョン」は“ソフトタッチワイヤー”と命名し、スターアイテムの“ナイスバディブラ”と “スマートブラ”などに採用している。一方、「トリンプ」のネーミングは“コンフォートワイヤー”。これを使用しているのが、ワイヤーブラとノンワイヤーブラのいいとこどりをしたブラジャーとする“秘めわざ”。いずれも「ラクできれい」を求める今のニーズにマッチして、人気商品となっている。

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ピーチ・ジョン

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夕方になっても圧迫感が少なく快適

「ピーチ・ジョン」の売上ナンパーワンの(※「ビーチ・ジョン」内2025年1月1日~12月31日の販売実績)大人気ブラ“ナイスバディ”もソフトワイヤー。メリハリのある理想の比率に導いて、誰でもナイスバディに。

「ソフトタッチワイヤーが肌に当たらないようカップの外側に配置することで、より軽いフィット感がうまれ、毎日ラクに着用可能。安定感がありながら、夕方になっても圧迫感が少なく、快適に着用することができる優秀ブラです」(PR担当/野村紫帆さん)

ナイスバディブラシアーフラワー¥3,900/ピーチ・ジョン

ピーチ・ジョン

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スレンダーに見せつつ谷間メイク

ソフトタッチワイヤーを使用したもうひとつの人気ブラ。カップは脇側のふくらみを削り、補強パネルを内蔵した設計で、余分な丸みを押さえてサイドすっきり、スレンダーに見せる技は「ピーチ・ジョン」独自のもの。

「“ナイスバディブラ”同様、ソフトタッチワイヤーが肌に当たらないようカップの外側に配置。無理なく内向きに寄せ上げて、乳間狭め、トップ位置高めのバストラインをメイクします。上半身がもったりして見える、バストの横広がりが気になる、着やせしつつ谷間も作りたい。そんな方にとくにおすすめ」(PR担当/野村紫帆さん)

スマートブラシアーレースF¥3,900/ピーチ・ジョン

トリンプ・インターナショナル・ジャパン

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いいとこどりのハイブリッドブラ

「トリンプ」はコンフォートワイヤーを使用したブラジャーをハイブリッドブラとしてカテゴライズ。その代表アイテムが、この“秘めわざ”。

「通常のワイヤーより柔らかいコンフォートワイヤーを使用しているので、バストになじみます。身生地はなめらかで伸縮性があるので肌触りがよく、体の動きにぴったりフィットしラクな着け心地です」(PR担当/桶川由香利さん)

秘めわざ¥6,600〜/トリンプ・インターナショナル・ジャパン

②肌当たりが優しい“樹脂製ワイヤー”

PEACH JOHN

ブラジャーに使用されるワイヤーは、一般的に金属だけれど、実は樹脂製のものもある。写真のように柔らかいため、体にフィットしやすく肌当たりも優しい。バストや体形のさまざまな違いにも対応しやすいのは、ソフトワイヤー同様。それでいてバストをホールドする機能もあるという優秀さ。

「ピーチ・ジョン」はこの樹脂製ワイヤーを“グミワイヤー”と独自に名付けて、人気アイテム“ミラクルブラ”などに採用。まさにぐにゃぐにゃ曲がるその様はグミのよう。「アンフィ」の樹脂ワイヤーを使用したブラも、ラクな着用感でデイリーブラに大活躍。

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ピーチ・ジョン

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「ノンワイヤーブラかと思っていた!」の声も

グミワイヤーを使用した、累計販売枚数50万枚の「ピーチ・ジョン」の大ヒットレースブラ(集計期間:2021年1月20日~2025年12月17日)。ネットなしでそのまま洗濯機で洗えるイージーケアも魅力。

「“ミラクルブラ”に使用している樹脂製のワイヤーは、ぐにゃぐにゃ柔らかく曲がる仕様で、まるでノンワイヤーのような着け心地。ボディの動きにフレキシブルに対応し、軽くラクな着け心地で痛くなりにくいワイヤーです。愛用者の方でさえ、『ノンワイヤーブラかと思っていた!』というお声が上がることもしばしば。リピート率の高い商品です!」(PR担当 野村紫帆さん)

ミラクルブラ¥3,900/ピーチ・ジョン

アンフィ

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ワイヤーのあたりを感じにくくきれいなまる胸に

マシュマロのような触感の柔らかいモールドカップと柔らかい樹脂ワイヤーで、ソフトな着け心地を追求した、デイリー使いにピッタリの「アンフィ」のブラ。

「やわらかい樹脂ワイヤー内蔵のモールドカップなので、ワイヤーのあたりを感じにくくきれいなまる胸をメイク。前中心が低いL字型ソフトワイヤーで脇からバストを寄せて、程よい谷間をメイクします」(PR担当/冨高桃来さん)

3/4カップブラ¥3,490/アンフィ

③圧迫感を感じにくい“L字型ワイヤー”

BRADELIS New York

昨今人気なのが、前中心が低く「L」のような形をしているL字型ワイヤーを使用したブラジャー。「U」のような形で前中心までしっかりワイヤーが入っているタイプに比べると、圧迫感を感じにくいのが大きな特徴で、いろんな形のバストに合いやすい。「どんなブラジャーも合わない」「みぞおち辺りにワイヤーが刺さるような感じで苦手」という方には、とくにおすすめ。脇から中央に寄せる、ナチュラルなバストメイク力もあり。前中心が深いデザインなので、Vネックなど胸もとが深く開いた服を着たときも見えにくくて便利。

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ブラデリス ニューヨーク

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締め付け感が苦手な方向けのソフト補整ブラ

補整ブラで知られる「ブラデリス ニューヨーク」もL字型ワイヤーを採用。幅広く補整ブラを活用してもらうために、ひと役買っている。

「L字型ワイヤーは、締め付け感が苦手な方に向けた『ソフト補整ブラ』をコンセプトにした商品に採用しています。前中心が低く、圧迫感なく着用できるのが魅力です。そこに、パワーネット素材のセンターパネルを組み合わせることで、バストの横広がりを防ぎ、美シルエットに導きます」 (デザイナー/高岡悦子さん)

ブラデリス ヌーディモールドカップブラ¥11,000/ブラデリス ニューヨーク

ユエ

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機能美が光る、服にもひびきにくい優秀ブラ

シンプルなデザインながら機能美が光る、「ユエ」のベーシックライン。その中のブラジャーにもL字型ワイヤーが使われている。アウターにひびきにくいモールドカップで、さまざまなファションを美しく着こなせるうえ、手ざわりの良さや、柔らかい伸びにこだわった素材使いで、肌に軽く気持ち良くフィットする。前中心の圧迫を感じにくい、L字型ワイヤーを使用。カップはストレッチ性があり、やわらかく軽やかなつけごこち」(PR担当/詫間しおりさん)

3/4カップブラ¥12,100~/ユエ

ワコール

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自然なまるみのあるバストをメイク

美しく繊細なレースを贅沢に使用した「ワコール プレミアム」ならではのプレシャスなランジェリー。軽くてラクな着け心地で、バストを強調し過ぎないナチュラルメイクを叶える“ライトイージーブラ”。

「前中心の低いワイヤーのため、フロント部分の圧迫感を軽減。サイドからバストを中央へ寄せ、自然なまるみのあるバストをメイクします」(ワコールブランド商品企画課/横山有以さん)

ライトイージーブラ¥14,300〜/ワコール

インティミッシミ

胸を持ち上げ中央へ寄せ、立体的なデコルテに

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イタリアブランド「インティミッシミ」は、日本でいうL字型ワイヤーに近い形をC字型ワイヤーとしている。バストを横から中央に寄せる機能や、小胸さんにもおすすめなのは同じ。「特別な角度のC字型ワイヤーが胸を持ち上げ中央へ寄せ、立体的なデコルテを実現。薄手から厚手パッドまで展開があり、ボリューム感を出したい方や小胸さんにも最適です」(PR担当/田中八恵子さん)

ウルトラライト マイクロファイバー Monica バンドゥブラ¥8,990/インティミッシミ

ピーチ・ジョン

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脇すっきり&内向きのナチュラル美胸をメイク

小胸さんにもグラマーさんにも合いやすいブラなので、「ピーチ・ジョン」のブラを初めて選ぶ場合や、どんなブラが自分に合うかわからない場合にもおすすめ。

「前中心が低いL字型ワイヤーを使用し、ワイヤーのあたりが気になりにくく、サイドから自然に寄せ上げ、脇すっきり&内向きのナチュラルな美胸をメイクします。パッドの着脱が可能な仕様でフィッティングにクセがなく、デイリー使いしやすいアイテムです」 (PR担当 野村紫帆さん)

スパークリーフラワーレースブラ¥3,000/ピーチ・ジョン

ランジェリーク

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リバーレースが胸もとを彩るナチュラルシルエットのブラ

上質な素材使いとナチュラルなシルエット、そっと体に寄り添うような着け心地が魅力の「ランジェリーク」。細部まで繊細な柄を描いたフランス製リバーレースは、アール・デコのムードを醸し出す。

「前中心に立ち上がりのない、L字型のワイヤーとサイドボーンで脇をスッキリと見せつつ、カップ上辺はスカラ使いで、胸もとを美しいレースのディティールが彩ります」(PR担当/松村里沙さん)

ソンドゥ 3/4カップブラ¥19,250/ランジェリーク

【番外編】ブラジャーのテクノロジーは進化中

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今回はワイヤーにフォーカスしたけれど、ブラジャーのテクノロジーは日々進化中。1946年の創業以来、ブラジャーの研究開発に力を入れる「ワコール」は、新技術を搭載したブラジャーを展開している。その一つが“SUHADA ONE”で、バスト中央に左右カップ一体の極小立体樹脂フレームを内蔵。独自開発のこの立体樹脂フレームがキレイな谷間とふっくらデコルテをつくってくれる。

また、ワコールウェブストアで2023〜2025年3年連続売上枚数No.1となっている“マッチミーブラ”は、前中心に体温で変形する樹脂シートが内蔵されており、その樹脂シートがバストに合わせて伸縮してフィット感を高める。このようにテクノロジーによるブラジャーの機能性は拡張し続けており、今後の進化も楽しみ。(※2023年1月1日〜2025年12月31日 ワコールウェブストア販売実績)

SUHADA ONE ¥6,600〜/ワコール

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