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【福島県福島市】県庁通り商店街が商店街活性化を目指すプロジェクト始動!お披露目イベント開催

  • 2026.1.15

県庁通商店街振興組合とSATORUは、商店街の新たな活性化モデルとして「LSS Fandom Project」を発起し、1月24日(土)にお披露目イベントを開催する。

存続が厳しい商店街の課題解決に挑戦

地方には当たり前のようにたくさん点在した“商店街”だが、現代では人口減少やネットショップの普及、大型ショッピングモールの進出など多岐に渡る起因により、全国的に存続が厳しいのが現状だという。そして、福島県福島市の県庁前に位置する「県庁通り商店街」も例外ではない。

1963年に県庁通商店街振興組合が発足し、時代の移り変わりとともに変化を続けてきたが、近年は収益基盤の弱体化、情報発信力の不足、継続的な運営体制の課題が顕在化していたという。

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左から、福島市 田代氏、県庁通商店街振興組合理事長 中野氏・副理事長 薮内氏、SATORU 鈴木氏、福島県 鈴木氏[/caption]

そこで福島市は、福島県の「福島県地域商業環境づくり支援事業」を活用した「まちなかブランド化推進事業」を実施し、SATORUの鈴木遼氏をアドバイザーとして招致。

意見交換をもとに、商店街・民間・行政(福島県・福島市)が対話を重ねながら「共創」する形で、課題解決に向けた新たな挑戦をスタートした。

商店街活性化を目指す革新的な仕組み

これまで実施されてきたワークショップや意見交換から、商店街の事業者が求めている顧客は、ただ買い物をしてお金を払う顧客ではなく、「商店街を愛してくれる顧客」であることが分かったという。つまりは「Fan(ファン)」のことだ。

この「Fan」に着眼点をおき着想された名前が「LSS Fandom Project」。冒頭の「LSS」とは、「local-shopping-street」の略で商店街を意味している。「LSS Fandom Project」では、減退している全国の商店街を再び活性化させるためのビジネスモデルを構築していくという。

「LSS Fandom Project」は、県庁通り商店街が抱える「収益力」「発信力」「継続性」の課題解決を目的としており、これまでにない商店街活性化を目指す革新的な内容だ。

その特徴の一つが、ファンを超えた「Fandom(ファンダム)※」の考え方を取り入れている点。応援したいというユーザーや企業が商店街に対して月額制のサブスクリプションで支援し、その返礼として様々な特典やコミュニケーションを図れるという仕組みだ。

県庁通り商店街ではこの仕組みを使い、より地域に馴染みやすいよう「この好きとまれプロジェクト」という名称でプロジェクトをスタート。県庁通り商店街を「応援したい」「関わり続けたい」「好き」と思う人たちが参加できる「県庁通り商店街応援会員プログラム」を軸に、商店街を継続的に支え、共に育てていく仕組みだ。

「この好きとまれプロジェクト」では、これまで商店街の新たな価値を伝えるWEBサイトの構築、想いを象徴するロゴ制作、商店街全体のリブランディングなどが実施されてきた。

今後は、「県庁通り商店街応援会員プログラム」に参画したユーザーが様々な特典をもらえることで、商店街組合のメンバーだけでなく、関わるすべての人が「自分ごと」として関われる商店街モデルの構築を目指していく。県庁通り商店街のさらなる活性化はもちろん、全国の商店街にとっての新たなロールモデルとなることを目標に取り組んでいく考えだ。

お披露目イベントを開催

「この好きとまれプロジェクト」のスタートにあたり、1月24日(土)に県庁通り商店街の歴史や現状を振り返りながら、「LSS Fandom Project」の具体的な仕組み、プロジェクトに込めた想い、今後の展望について発表するお披露目イベント「Re Start」が開催される。

プロジェクトの詳細は、1月24日(土)公開予定の「この好きとまれプロジェクト」概要説明ページでも確認できる。

地域と共に商店街の未来をつくる「LSS Fandom Project」の取り組みに注目だ。

■Re Start 開催日時:1月24日(土)13:00〜開場・受付 会場:藪内ビル(ノノトリビル)地下1階 所在地:福島県福島市上町2-2-5 参加費:無料

「この好きとまれプロジェクト」詳細:https://f-kenchou-st.com/project/ ※1月24日(土)公開予定

※ファンダム(Fandom)とは、「熱狂的なファン」を表す「fan」と、「集団」や「領域」を意味する「dom」を組み合わせた造語。特定のブランド、サービス・商品とさまざまな分野において、通常のファンを超え、それらを愛する人々がつながり、独自の文化や価値観を生み出す一種のコミュニティである。その活動はときに大きなムーブメントを起こし、企業にとっても貴重な情報源や共創の場となる大きな可能性を秘めている。

(yukari)

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