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義妹「子連れ離婚ちゃった♡3カ月住んでいい?」同情し居候を承諾。1年後、生活費ゼロで居座る義妹…私の決断は!

  • 2026.1.13

私は結婚してから、夫の実家に住んでいました。義両親はすでに他界していて、実家を引き継ぐ形でした。結婚生活は派手な幸せではないけれど「夫婦ってこんなもの」と思い、多少の不満は飲み込んでいました。ところがある日、インターホンが鳴り、ドアを開けると義妹と甥っ子の姿がありました。義妹は「離婚しちゃった。迷惑かけないから3カ月だけ住まわせて……」と、顔をぐしゃぐしゃにして泣いていたのです。
義妹は、子ども連れで再婚したばかりだったのに、半年での離婚でした。事情を聞く間もなく、夫が「いいか、3カ月だけだぞ?」と一言。私も同情し、同居を受け入れてしまったのです。

「3カ月だけ」が、私の負担になっていった

同居して最初のころは、義妹も家事を手伝ってくれていました。だから私も「今だけ」「そのうち落ち着く」と思い、仕事をしながら家事を回していました。しかし、徐々に変化が現れ、義妹は洗濯機が止まってもほったらかしでリビングは散らかったままの状態に……。 私が声をかけると、義妹は「ごめんなさい! 今、アパートを探してて……。洗濯物、干しておいてくれますか?」とスマホを眺め動こうとはしませんでした。

それからというもの、義妹は家事をせずダラダラとスマホを眺める日々。さらに義妹は、甥っ子を家に置いたまま「すぐ戻ります」と言い外出するようになったのです。その間、甥っ子のお世話は私が見ることに……。夫に「さすがにきつい」と伝えても、軽く流すだけでした。そんな中、義妹は生活費も入れていないのに「お兄ちゃん、まだ仕事が見つからなくて……。お金貸してくれない?」とお金の要求をするようになったのです。夫はためらいながらも財布を出し「仕方ないなぁ。ほら1万円」とお金を渡すのでした。私は「さすがにやりすぎなのでは!?」と思い夫に注意をしても「家族だから仕方ないじゃないか!」と義妹の肩を持つように……。

義妹は悪びれもせず何度もお金の要求をし、出かける日々。このころから、私ははっきり感じ始めていたのです。義妹だけでなく、夫も私の味方ではないと。

決定打は、夫のひと言

「3カ月だけ」そう約束したのに、気づけば同居してから1年が過ぎようとしていました。私は仕事に追われながら家事も回し、義妹の穴埋めまでして毎日ヘトヘトでした。

さすがに限界を感じ、私は夫に期限の話を切り出しました。 義妹は同居してからずっと「アパートを探している」と言うのに、 内見に行った様子もなく、契約の話も一切出てきません。 そのくせ「ちょっと見てくる」「すぐ戻る」と外出ばかり。 しかも、生活費は一度も入れてくれず……。私は夫に向かって「3カ月の約束だったよね?もうとっくに過ぎてるよ? 早く引っ越すように促してよ!それに、生活費も入れてないよね?」とはっきりと伝えました。すると夫は目をそらし「妹も困ってるんだし、仕方ないんじゃない?」と曖昧な返事。煮え切らない夫に私は、仕事から帰っても休めないこと。家事は私だけなこと。甥っ子の世話まで押し付けられていること。これまでの負担を1つずつ丁寧に伝えました。すると夫はため息まじりに「そんなにカリカリするなよ! 家族なんだから助け合えばいいじゃん」と一言。そのタイミングで義妹が割り込んできて「ここ、私の実家なんだけど! そんなに嫌なら、あなたが出ていけばいいじゃない!」と言い放ったのです。

私は助けを求めるように夫を見ると「別によくない? ここは俺たちの実家だし」と私の味方はしてくれず、義妹の肩を持つ発言をしたのです。その瞬間、すべてが終わりました。 義妹の非常識よりも、私を守らなかった夫。 それが、離婚を決めた本当の理由です。

「夕飯は?」で、目が覚めた

その日、私は散らかったリビングを横目に、自分の部屋で静かに荷造りを始めました。すると夫が覗き込み「何してるの? 夕飯の支度は?」と声をかけてきました。そこに義妹まで入ってきて「早くご飯の準備してよ! 息子がおなか減ったって言ってるよ?」と言うのです。

私は淡々と「夕食の支度はしないよ? 荷造りが終わったら、私、この家を出て行くから」と告げました。すると義妹は真っ青になり「ご飯を用意する人は!? 掃除と洗濯は!?誰がやるのよ!」と叫んだのです。夫も「そんな無責任なこと許されると思うなよ!」と言うのです。その言葉で確信しました。 私は“家族”ではなく、ただの担当者だったのだと。 私は離婚届を差し出し「私は家政婦じゃない! 妻より義妹を守ろうとする人と夫婦を続けると思ってるの? これ以上“家族ごっこ”はできない」と告げました。

夫は、目を見開いたまま固まり「そんな急に……」とポツリ。その言葉に私は「急じゃないでしょ? 3カ月の約束が1年になって、その間ずっと考えてきたの」と一言。しばらく沈黙が流れたあと、 夫は観念したようにペンを取り、震える手で署名欄を埋めました。

後日、私は一人で役所へ行き、離婚届を提出。 こうして、私の結婚生活は正式に終わりました。

◇ ◇ ◇

「家族だから」「困っているから」と我慢していると、都合よく使おうと思っている人は際限なく甘えてきます。本当に守るべきなのは、関係の体裁ではなく自分の生活と尊厳。違和感を見過ごさず、線を引くことが大切なのかもしれません。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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