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「スマホで長文が打てない」を解決!約1万円の「折りたたみキーボード」で仕事効率が爆上がり【Ewinの最新「Foldable Keyboarレビュー】

  • 2026.1.12

「仕事モード」に入れないのはキーボードのせい?

Ewin「Foldable Keyboard(EW-NTKB301)」/¥9,900
Ewin「Foldable Keyboard(EW-NTKB301)」/¥9,900

年齢のせいかと思っていましたが、若い人に聞いても「仕事の長文メールはフリック入力ではなく、物理キーボードで打ちたい」という声は意外と多いようです。

筆者もその一人。スマホではメールを読むだけで、返信は「後でPCで」。原稿や資料作成に至っては、スマホでやろうとしても全く集中できませんでした。

「もし、スマホでも物理キーボードが使えれば、このスキマ時間に仕事が進むのでは?」

そう考えて導入したのが、Ewinの最新モデル「Foldable Keyboard(EW-NTKB301)」。実勢価格は税込み9900円と、この手の商品にしては少しリッチな価格設定です。

なぜEwinを選んだかというと、かつて筆者が育児中に「立ったまま使えるミニキーボード」でお世話になった信頼できるメーカーだったから。

今回のモデルも、「ストレスなく仕事ができる」ことを最優先に選びました。

テンキーもタッチパッドも! ほぼ「ノートPC」なスペック

完全に開いた状態のサイズは幅が35cm近くなります。
完全に開いた状態のサイズは幅が35cm近くなります。

この「EW-NTKB301」の最大の特徴は、ワイヤレスかつ折りたたみ式でありながら、「JIS基準日本語配列」を採用している点です。

海外製の安いキーボードにありがちな「キー配置が変で打ちにくい」というストレスがありません。キーピッチ(キーの間隔)も19mmと一般的なノートPCと同じで、打鍵感もしっかりあります。

さらにユニークなのが、右側のスペース。

ここは「テンキー(数字)」と「トラックパッド(マウス操作)」を切り替えて使える仕様になっています。

つまり、これ一台あれば、スマホやタブレットの画面に触れることなく、PCと同じような操作が可能になるのです。約1万円という価格も納得の「全部入り」仕様です。

接続した瞬間、スマホが「仕事道具」に変わった

こんな感じで息子のiPadに接続して使おうと思っていました。
こんな感じで息子のiPadに接続して使おうと思っていました。

当初の目的は、子どもの習い事などの「待ち時間」の活用でした。息子が動画を見るために持ち歩いているiPadを借りて、キーボードを繋いでみる。すると、驚くほど「仕事のスイッチ」が入るのです。

今まで「閲覧用」でしかなかった端末が、物理キーボードがあるだけで「生産用」のツールに変わる感覚。

時間さえあれば、メールの返信どころか原稿の執筆まで可能なレベルで集中できます。

スマホでも「執筆」ができる衝撃

調子に乗って、スマホ(iPhone)でも試してみました。

スマホをスタンドに立てるのも良いですが、筆者がたどり着いたのは「キーボードの手前にスマホを置く」スタイル。画面を見下ろしながらカタカタと打ち込むと、没入感があり、かなり筆が進みます。

実際、この記事の一部もこのスタイルで執筆しました。

「物理キーボードを叩く」という行為自体が、脳にとって「今は仕事の時間だぞ」という合図になっているのかもしれません。

もちろん、PCとは操作感が異なる部分もあり、慣れは必要です。しかし、今まで「何もできなかった時間」を「生産的な時間」に変えられるメリットは計り知れません。

移動中や待ち時間を有効活用して、仕事をサクサク終わらせたい。そんな人にとって、この投資はすぐに回収できるはずです。

(千秋)

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