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【60代美容】倉田真由美さんと松本千登世さんが2025年の美容トレンドをおさらい!60代が素敵に輝くベストofコスメとは?

  • 2026.1.12

たくさんのコスメがデビューした2025年。素敵世代のために美容賢者がセレクトしたベストofベストをここに発表! おなじみ倉田真由美さんと松本千登世さんが語る今年の傾向も参考に、自分のベストと出合って。

細胞レベルで肌の質を上げ、美の潜在力を目覚めさせる“美容化粧水”が豊作の年

悩み対処では終わらない、根本ケアがいまのトレンド

松本さん(以下敬称略) 今年はスキンケアでもヘアケアでも、根本にさかのぼる方向に向かっている気がして。悩みやトラブルをなんとかしようとするだけではなくて、自分の肌や髪が本来持っている「素材力」を上げるというか、持っているもの以上に育てようとしているというか。 倉田さん(以下敬称略) 悩みへのピンポイント的対応じゃなくて、肌全体のクオリティをよくする、細胞の営みをちゃんとするという発想が目立ちましたよね。また、いままでは「肌や髪に足りないものを補う」という考え方が主だったけれど、SHISEIDOのアルティミューンのように「補う前に不要なものを取り去ることが大事」といったり。 松本 スキンケア部門大賞に輝いたコスメデコルテの化粧水の「老化する肌細胞の運命を変えます」というメッセージを聞くと、本当の意味で人として生き生きさせる、若々しくさせるみたいなところを理論的に目指しているのがすごいなと思います。 倉田 それにしても、今年は化粧水の進化が目覚ましかったですよね。化粧水と美容液が一緒になった「美容化粧水」という感じで、エイジングケアもできるのが頼もしい。 松本 あとハリケア、すごかったです。エリクシールとかSK-Ⅱとか。まさにハリこそすべて。 倉田 はい、ハリとツヤ。それさえあれば、多少シワやシミがあっても、生き生きして見えますから。

「メイクがきれい、ではなく、その人自身がきれいと思えるのが理想です」(美容ジャーナリスト・倉田真由美さん)

主流は自然に肌やパーツを際立たせるメイク

松本 メイクもやっぱり自分の「素材力」を生かすものが多かったですね。色で遊ぶというよりは自分を際立たせてくれるもの。ファンデーションにしても、塗って「化ける」のとは違う、自分の肌が透けるような仕上がりのものが支持されました。 倉田 メイクアップ部門大賞のSHISEIDOのスキンケアパウダーは、本当にしっとり吸いつくようにフィットして、肌がふわっとして美しく見える。「メイクしてきれい」ではなくて、「その人自身が自然にきれいに見える」が今年の傾向かもしれません。 松本 素敵世代って自分を諦めがちな世代だと思うんですよね。でも、今季は自分が本来持っているものの質をよい方向に巻き戻してくれる製品が揃っているので、まずは出合って、「自分の素材力って意外といける」ことに気づいてほしい。 倉田 コスメを使ったからといって、急に若返ることはないけれど、いまの状態を3年キープできれば、3年後は3歳若くなっているってことでしょ。衰えを緩やかにできるのだから諦めないでと言いたいですね。

「人として生き生きすることを目指すのがいまのスキンケア」(エディター、ライター・松本千登世さん)

撮影/人物 _ 天日恵美子 文/入江信子 ※素敵なあの人2026年2月号「素敵世代が輝く!ベストコスメ2025」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
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この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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