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カン・ハヌル、爽やかなイメージを一新「台本がとてもリアルでした」 No1ヒット作で見せた成熟した演技

  • 2026.1.9
カン・ハヌル、爽やかなイメージを一新「台本がとてもリアルでした」 No1ヒット作で見せた成熟した演技
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刑事・検事・ヤダン──立場も正義も違う3人がぶつかるクライム・アクション

2025年上半期の韓国観客動員数第1位を記録した韓国発のクライム・アクション映画『YADANG/ヤダン』。本作より、壮絶な生き残り合戦を演じたカン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、そしてファン・ビョングク監督が本作の魅力や舞台裏を語る貴重なメイキング映像とメイキングカットが解禁された。

国家権力と裏社会、善悪の境界で暗躍する存在ヤダン。野心に取り憑かれ、闇に落ちた検事。権力の罠にはまり、正義を見失った刑事。正義と悪、忠誠と裏切り、復讐と欲望──。3人の狂気が交錯し、すべてを奪われたヤダンが仕掛ける、壮絶にして華麗、前代未聞の復讐劇が幕をあける。

主人公を演じるのは、『ラブリセット 30日後、離婚します』(23年)や、Netflixドラマ『イカゲーム』、『椿の花咲く頃』などで、自然体な演技が魅力的と話題の人気俳優カン・ハヌル。本作では、韓国で実在する、情報と頭脳を武器に国家と裏社会を操る影の存在“ヤダン”として、これまでの爽やかなイメージを一新させるダークで過激なキャラクターを見事に演じ切っている。

出世欲の強い検事役には、『破墓 パミョ』(24年)『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(17年)など、数々の作品で記憶に残る演技を披露した名優ユ・ヘジン、荒くれ者ながら情に厚い刑事役に、ドラマ『夫婦の世界』で“クズすぎる不倫夫”を演じ話題を集め、Netflixドラマ『おつかれさま』では不器用で一途な最高の夫像を見せたパク・ヘジュン。

また制作には、『ソウルの春』(23年)『ただ悪より救いたまえ』(20年)などを手がけた韓国屈指のヒットメーカー、スタジオHive Media Corp.が名を連ね、『新感染』『犯罪都市』シリーズの精鋭スタッフが集結。息つく暇もないスリリングで予測不能なノンストップ展開と、エキサイトするアクションが連続する。

今回紹介するのは、壮絶な生き残り合戦を演じたカン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、そしてファン・ビョングク監督が本作の魅力や舞台裏を語るメイキング映像だ。

映像の中、ユ・ヘジンは「ヤダンという人物を初めて知ったのですが、全く新しいテーマのため他の犯罪映画とは差別化ができると思った」と語る。また、ファン・ビョングク監督は「いろんな記事を読み、映像も見て資料も調べ、麻薬犯罪捜査隊の刑事にも会いました」と、ヤダンについて綿密な調査と準備を重ねたことを明かす。

カン・ハヌルも「監督はとにかく徹底的に準備をしていました。台本がとてもリアルでした」と語り、「麻薬業界の中で検察機関と麻薬界を行ったり来たりしながら状況を一変させる」というキャラクターを見事に体現した。

一方、ユ・ヘジンは自身の役柄について、「底辺からスタートし、野望をもつ検事の役柄です。心のうちを見せるというよりも、隠しておくというキャラクターだと思います。どのように表現するべきかと、そんな悩みがありました」と語り、「撮影現場でキャラクターに対して監督とたくさん話しました」と裏話を披露。

さらに、パク・ヘジュンは自らの役どころを「多くの実績をあげる、とても有名な麻薬捜査隊の刑事で執念深い」と説明しつつ、「刑事とヤダンと検事、この3人の追いかけ追い詰められるアクションシーンが息つく間もなく進む」と本作の見どころをアピールした。

ファン・ビョングク監督は、実は映画『ベテラン』や『ソウルの春』などに俳優として出演した経験がある。カン・ハヌルが「監督はとても演技がお上手で、カメラの前で演技をするときにしか感じられないポイントがあるんです。その部分を先にキャッチして話をしてくれる監督は初めて会いました」と感謝する場面もあった。

本作の見どころの一つが、カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュンという韓国映画界を支える実力派俳優たちによる演技合戦だ。3人の中で最年少のカン・ハヌルは、パク・ヘジュンに対して「本当に素晴らしいアイディアを生み出してくれて、撮影現場でたくさん話し合いをしたので、本当にシーンひとつずつ面白いものが完成したと思います」と共演を振り返る。

これに対し、パク・ヘジュンも「(カン・ハヌルは)とても性格がよくて僕も同じく性格が良いので(笑)、とても良いシナジーが生まれた気がします」とユーモアたっぷりに語る場面もあった。

そしてユ・ヘジンについては、ファン・ビョングク監督が「とても助けていただきました」、パク・ヘジュンが「後輩たちにもとても親しく接してくれて、やはり先輩がいらっしゃると、その中心がとれる」と語るなど、絶賛の声が相次ぐ。

撮影の合間には、カン・ハヌルが直接「ヘジン先輩のアドバイス全てがとても良いです」と伝え、ユ・ヘジンが「いやー、そうかー」と照れる姿も見られた。貴重なオフショットやリハーサル風景は必見だ。緊張感のあるシーンが多い撮影現場においても、互いへのリスペクトやチームワークの良さが存分に伝わる映像となっている。

パク・ヘジュン「誰もが時間を忘れて見入ってしまう」、ユ・ヘジン「全く新しいテーマ、そしてお互いの緻密な心理戦もあります」、カン・ハヌル「弾力のある映画と期待してみて頂けるといいかもしれないです」と、それぞれが自信をのぞかせる本作での熱演は、ぜひ劇場のスクリーンで体感してほしい。

『YADANG/ヤダン』は2026年1月9日より全国公開。

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