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脱毛サロンで着替え中の女性客から『悲鳴』→ 駆けつけた先で目撃した【目も当てられない姿】のワケ

  • 2026.1.6

私はワックス脱毛店で働いています。機械を使う脱毛に比べ、ワックス脱毛は痛みが伴います。痛みで叫ばれるお客様も多くいらっしゃるのですが、先日、私の耳に飛び込んできたのは比べ物にならない程の大きな悲鳴でした。その理由とは……。

人気メニュー

私の勤務先の脱毛サロンでは、体の脱毛はもちろん、顔の脱毛も行っており、眉毛のワックス脱毛は多くのお客様に支持されている人気メニューです。特に眉毛脱毛は、体の脱毛でご来店されたお客様が追加されるメニューNo.1。ある日ご来店されたお客様も眉毛脱毛に興味を持ってくださいました。

出てこないお客様

施術中にお客様から「眉ワックス脱毛はいくら?」と尋ねられました。私は金額をお伝えしましたが、「高いわね! じゃあ自分でやるわ」と言われ、追加メニューはせず施術終了。

「お着換えが終わりましたらフロントでお待ちしています」と声をかけ、私は会計準備のため個室を退室。ところが、お客様がなかなか出てこないのです。

悲鳴とまさかの光景

突然、個室から「ギャー!」という悲鳴が。慌てて駆けつけると、お客様の眉毛全体に体用のワックスがべったりと付着していたのです。混乱する私に「早く取って!」と泣き叫ぶお客様。私は再度ベッドに横になっていただき、ワックス用オイルで丁寧に拭き取りました。

幸い大事には至りませんでしたが、どうやらお客様は施術用のワックスを勝手に使い、自分で眉毛脱毛を試みたようでした。体用と顔用では種類が異なることを知らず、ワックスまみれになり、収拾がつかなくなったのです。

様々なお客様

その後、お客様は反省するどころか「ワックスを置いておくのが悪い」と激怒。そこで、私は契約書を提示しました。そこには「危険なので施術に関わる一切の器具に触ることを禁止する」と明記されており、お客様も署名済み。それを見たお客様は無言で会計を済ませ、そそくさと退店。

店長に一連の出来事を報告すると「勝手に脱毛しようとする人は時々いるから、この一文が契約書に追加されたんだ」と教えられました。私は初めての経験でしたが、過去には高価な脱毛器を壊してしまった例もあるとのこと。

今日もサロンには多様なお客様が訪れます。現場で働く者として、予想外の出来事から学びを得ながら、安心して施術を受けていただける環境づくりを心がけています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

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