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“2000人超え”関東最大級の暴走族総長だった【名俳優】とは?「全部チンピラ役で…」

  • 2026.2.8
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

芸能人の学生時代や前職など、意外な過去は興味深い話題ですよね。普段の生活ではなかなか覗くことができない“ちょっと危ない過去”をもつ芸能人がいます。今回はその“ちょっと危ない過去”をもつ俳優を紹介します。さて、“伝説の元総長”として知られる俳優とは?クイズ形式でご紹介します!

2000人超の暴走族をまとめた“伝説の元総長”とは?

芸能界には、表向きとは異なる驚きの過去を持つ方が多くいます。今回ご紹介するのは、かつて関東最大級とも言われる暴走族グループの総長だった男性。その後、一転して芸能界へ。 出発点は18歳半ばという若さで役者を目指し、苦労の末、現在も多くのドラマや映画で活躍しています。 一体、2000人超の暴走族を束ね、波瀾万丈な青年期を経て芸能界入りしたのは、誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 野球少年から暴走族総長、そして俳優の道へ
  2. 昭和の名優・菅原文太さんに弟子入りした過去あり

「お前、何者だ」――このひと言で人生が変わった

答えは……宇梶剛士さんです!

2026年1月24日に放送されたテレビ大阪『大阪おっさんぽ』で本人が語った実話です。番組ではメッセンジャー・黒田有さんやチュートリアル・徳井義実さんとともに大阪のスポットを巡るなか、宇梶さんが役者を志したきっかけや暴走族時代の逸話を明かしました。

徳井さんが「その時代は総長時代ではないんですか?」と質問すると、宇梶さんは「やめたの早かったんですよ」と返答。さらに「ホンマに2000人ぐらいの暴走族やったんですか?」には「もうちょっといたかもしれない」と笑いながら数を上乗せ。黒田さんが「1000人ぐらいとケンカしてたんでしょ?」と尋ねると、「記憶がないんですよね」と、映画のような武勇伝を苦笑いで包み隠していました。

また、俳優を志したきっかけは「静かに読書に集中できる環境みたいなところに、しばらくいさせてもらって…何ていうんですかね“国立”の…」とのこと。親が差し入れてくれたチャップリンの自伝を読み、肩で風切る人生にふと区切りをつけ「俺も俳優になりたいな」と強く思ったそうです。

その後、歌手・にしきのあきらさん(現・錦野旦)の付き人を経て、運命的な出会いがありました。ある日、台本をもらいに行った先で、東映のやくざ路線を作った昭和の大スター、菅原文太さんから「そこのデカいの」「お前、何者だ」と声をかけられます。「俳優になりたいんですけど、どうやってなったらいいかわからないから、にしきのさんのお手伝いをさせてもらっています」と答えたところ、菅原さんは社長へ直電。「お前さんのところのデカいの、もらっていいか」――こうして弟子入りが叶いました。

しかし、デビュー直後に与えられた役は「全部チンピラ役で…。俺は真面目になるって決意して俳優の世界に飛び込んだのにっていう…」と振り返る宇梶さん。それでも「正直、俺もまだ人が信用できなかったり、そういうところがあったと思うんですよ。そういう俺にはチンピラ役が合っていたのかもしれない」と語り、厳しい現実を受け入れながら成長してきたことが垣間見えるエピソードです。

エピソードを知るとより好きになるかも

宇梶剛士さんの破天荒な過去と、昭和の大スターとの出会い、そして俳優としての成長ストーリーは、知れば知るほど興味深く、親しみやすさを感じさせてくれます。

かつては暴走族総長としておそれられ、その後は真剣に俳優を志し、師匠・菅原文太さんとの出会いから役者の世界に飛び込んだ宇梶さん。だからこそ持てる魅力や存在感は唯一無二でしょう。

役に対する誠実な姿勢や、ひたむきな思いを抱えながら進んだ道のり——。「全部チンピラ役で…」と笑い飛ばす宇梶剛士さんの等身大の一面に、より親近感を抱くファンも多いのでは?これからもさまざまな作品で活躍が期待される宇梶さんの歩みに、引き続き注目したいですね。