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30代女性「世田谷の庭付き一戸建てで専業主婦に…」→初対面の男性に“理想の結婚生活”を1時間語り続けた末路…

  • 2026.1.21
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

結婚相談所Presia(プレシア)代表の来島美幸さんは、これまで400組以上を成婚に導いてきた婚活のプロ。
YouTubeでも、リアルすぎる婚活エピソードをわかりやすく解説していて「刺さる…」と話題です。

今回は、そんな来島さんのYoutube動画の中から「【闇が深すぎた】お見合いで女性が“理想の結婚生活”を1時間ノンストップで語り続けた…私が経験した過去一怖いエピソードを紹介します」という動画をご紹介します。

今回紹介するのは、都内ホテルラウンジでのお見合いで起きた、衝撃の出来事。
「理想の結婚生活」を初対面で1時間ノンストップで語り続けた女性の話です。

婚活中の30〜50代の方ほど、他人事ではありません。
なぜならこの話、極端に見えて、実は“よくある落とし穴”が詰まっているからです。

ケース紹介:お見合いで理想の結婚生活を1時間ノンストップで語った女性の話

今回の舞台は、都内のホテルラウンジ。

男性は30代後半の会社員で、誠実そうな雰囲気を持つBさん。
女性は30代半ばで身なりも整ったA子さんです。

プロフィール上では条件も良く、釣り合いが取れているように見えた2人。Bさんも少し緊張しつつ、新しい出会いに期待して席につきました。

挨拶も穏やかに進み、最初はごく普通のお見合いでした。

ところが…

コーヒーを一口飲んだ瞬間、A子さんのスイッチが入ったのだそうです。

「私、結婚したらどうしても叶えたい夢があるんです」

まだ趣味や仕事の話すらしていない段階。
Bさんは面食らいながらも「どんな夢ですか?」と優しく返しました。

するとA子さんは待ってましたとばかりに話し始めました。

「世田谷の一戸建て」「子どもは2人」「私は専業主婦」…“普通”の条件が止まらない!

A子さんの理想は、かなり具体的でした。

・住む場所は世田谷(駅徒歩10分以内)
・住居はマンションではなく一戸建て(庭付き)
・子どもは2人(男の子と女の子)
・私立小学校、習い事はピアノと水泳、英語も早期教育
・そのため仕事はパートか専業主婦になりたい

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(Youtube)

さらに週末の過ごし方まで決まっています。

・週末は必ず家族でお出かけ
・月1で温泉旅行
・夏休みはハワイかグアムに1週間

そして最後は、念押しのようにこう言いました。

「Bさんも旅行好きですよね?ね?そうですよね?」

同意を求めるというより、ほぼ強要。
Bさんは「すごいですね…夢がありますね」と、力なく相槌を打つだけでした。

え、それって高望みなの?“普通”が普通じゃない理由

ここで多くの人が思うはずです。

「え、でも理想を語るのって悪いこと?」
「世田谷とか私立とか、確かに贅沢だけど…絶対ダメなの?」

問題は“条件の高さ”だけではありません。

怖いのは、A子さんの会話がすべて「私」で始まっていたこと。

私が住みたい。
私が欲しい子どもの数。
私が送り迎えしたい。
私が行きたい旅行先。

そこには「私たち(we)」の視点」が1mmもありませんでした

さらに恐ろしいのが、A子さんはこの1時間、Bさんに質問を一度もしませんでした。

・どんな家庭を作りたいか
・休日はどう過ごしたいか
・仕事の忙しさ
・価値観

そういう“相手を知ろうとする姿勢”がゼロ。

Bさんからは当然、お断りの連絡が入りました。理由はシンプルです。

「怖かった」「条件の羅列で面接みたいだった」「僕という人間を見てもらえなかった」

プロの解説:最大の問題は「結婚を買い物だと勘違いしたこと」

来島さんはここで、核心を突きます。

A子さんの最大の問題は、喋りすぎたことでも高望みでもありません。

結婚を「自分の欲望を満たすための買い物」だと勘違いしていたこと。

頭の中に「理想の結婚生活リスト」が出来上がっていて、お見合いはそれを叶えてくれる“納入業者”探しになっていた。

つまり見ていたのは、Bさんの人柄ではなくスペックと機能だけ。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(Youtube)

これ、家電を比べているのと同じなんです。

「この冷蔵庫は大容量」「この洗濯機は乾燥機能付き」

その目線で人間を値踏みしたら…相手が疲れるのは当然ですよね。

そして、婚活が長期化しやすい人ほど、この“条件フィルター”に固執しがちです。

実は、背景に大きな不安があるのだそう。

失敗したくない
損したくない
もっといい人がいるかも

その不安が強いほど、防衛的に条件を積み上げてしまう。

でも現実は逆。
条件を並べるほど出会える相手は減り、たとえ条件に合う人がいても、相手から選ばれにくくなります。

特にハイスペ男性ほど、女性の内面を厳しく見ています。条件目当ての空気は、すぐに見抜かれてしまうからです。

まとめ:「理想」を語る前に、“会話のボール”を投げよう

A子さんがやるべきだったことは、とてもシンプルでした。

一方的に語らず、相手に聞く。

「Bさんはどんな家庭が理想ですか?」
「休日はインドア派?アウトドア派?」
「世田谷に住むのが夢なんですけど、現実的ですかね?」

押し付けではなく、相談として話す

それだけで相手はこう感じます。

「僕の意見も大事にしてくれる」
「2人で話し合って決められそう」

結婚生活の条件は、信頼関係ができてから調整が始まります。でも信頼関係は、最初の会話の姿勢で決まるのです。

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出典:来島美幸の婚活チャンネル(Youtube)

婚活は「理想を叶えてくれる人探し」ではなく、
一緒に人生を作れる人探し

主語を「私」から「私たち」へ。
これができた人から、婚活は一気にうまく回り始めると来島さんは言います。


動画:【闇が深すぎた】お見合いで女性が“理想の結婚生活”を1時間ノンストップで語り続けた…私が経験した過去一怖いエピソードを紹介します

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています