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今年は伝統とモダンを融合!?自分らしく楽しむ「おせち」アイデア6選

  • 2025.12.29

今年の「おせちのポイント」何にする?

好きなものを好きなだけ「ワンプレートおせち」

重箱に詰める伝統的なおせちも素敵ですが、最近は、自分らしく彩る「ワンプレートおせち」が注目されていますね! その魅力は、なんといっても圧倒的な手軽さと、食卓がパッと華やぐデザイン性。

ライフスタイルに合わせて「もっと自由に、もっと欲張りに」お正月を楽しみたい方にぴったりなスタイルです。

@hiromin1506さんも、ご家族が好きなものを各自で盛り付けるセルフスタイル。「手作り」と「市販品」を賢く組み合わせる無理のない心地よいバランスを、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

根菜たっぷりの「鶏のテリーヌ」

市販品を上手に活用しながらも、手作りのおいしさや栄養バランスを考えた一品を加えたい!そんな方におすすめなのが、こちらの「鶏のテリーヌ」レシピです。

ごぼうや、れんこんの食感が楽しく、お正月のごちそう続きで不足しがちな食物繊維もたっぷり摂れるのがうれしいポイント。お肉の旨みを引き出す塩麹を使うことで、冷めてもしっとりジューシー。おせち料理に最適です。

断面の彩りが美しいので、パーティーの主役にもぴったり! お好みの野菜でアレンジも楽しんでみても♪。

つやつや簡単「黒豆づくり」

自分好みの甘さに仕上げたいのに、手作りでは色が紫っぽく薄くなってしまったりシワシワになってしまったり、なかなか上手にできない……。そんな「黒豆」をふっくら色濃く仕上げるレシピがこちら。

作り方は驚くほどシンプル! 保温力と密封性のある鍋に材料を入れ、加熱と放置を繰り返すだけ。高い熱伝導と保温力で圧力がしっかりかかるため、誰でも簡単にシワのない黒豆ができちゃうんです。

ソースパンも上手に活用すれば、手間をかけずに本格的な仕上がりになりますよ!

抱えて食べたい!「栗きんとん」

自分好みの甘さに仕上げたいと言えば「栗きんとん」もそうではないでしょうか。炊飯器を使えば、さつまいもの下準備も驚くほど簡単なんですよ。こちらのレシピで作れば、くちなしの実を加えて炊き上げることで、お祝いの席にふさわしい美しい黄金色の仕上がりに。

手作りすることで、自分好みに甘さを調整できることに加えて裏ごしもお好みの加減でできるので、粒感を残して素朴な味わいにしてみても◎

@riin_foodさんのレシピは、刻んだ栗をたっぷり混ぜ込んで、どこを食べても栗の幸せを感じられる贅沢仕様。市販の甘露煮を上手に活用して見た目もとっても豪華♪

※炊飯器の仕様はメーカーによって異なります。必ず「調理」メニューがある炊飯器をご使用ください。

早わざ「栗きんとん」

さらにもうひとつのこちらの「栗きんとん」レシピは、なんと材料2つ! 市販の「さつまいもの甘煮」と「栗甘露煮」だけでできる超時短レシピです。

「さつまいもの甘煮」は、すでに柔らかく味もなじんでいるので、加熱も不要です。材料をポリ袋に入れ、手で好みの加減に潰すだけで完成。この「早わざ」なら、忙しい年末のすきま時間でもパパッと作れますね。

甘みは、甘露煮のシロップを活用。市販品の甘さを活かしつつ、自分好みに微調整できます。

時間はかけたくないけれど、手作りの安心感や美味しさにはこだわりたい。そんな方は、市販品も上手に活用してみてくださいね。

情報提供元:フジッコ株式会社

一気に食卓が華やぐ「かまぼこの飾り切り8種」

「カジュアルすぎて今ひとつ伝統的な雰囲気が出せない……。」そんなときに便利なのが、市販のかまぼこを使った「飾り切り」です。かまぼこの飾り切りをポイントに添えれば、グッと食卓の格式が引き締まり、お正月ならではの特別感が生まれますよ。

こちらの投稿では、手軽に挑戦できる「市松」や「結び」から、熟練の技を感じさせる「孔雀」「松」まで、難易度別に8つのアイデアをまとめてあります。

飾り切りは、単なる装飾ではなく「平和」や「繁栄」といった願いを形にする日本の伝統美。そんな背景を大切にしつつ、モダンなプレートに添えたり、お好みの形を組み合わせたりと、自由な感性で楽しんでみましょう。

気軽で自由なオリジナルアイデアで「おせち」を楽しもう

今回ご紹介したアイデアを参考に、今年は無理なく、そして心からワクワクできる「カスタムおせち」に挑戦してみませんか?

新しい年を迎え、大切な人と囲む食卓は、一年の中でも特別なひとときです。頑張りすぎないスタイルで、笑顔あふれるおいしくて幸せなお正月をお迎えください!

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