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上沼恵美子が絶賛した【ベテラン芸人】とは?「うまい!天才!」

  • 2026.2.12
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2015年、『あかんたれ』発売イベントを行った上沼恵美子(C)SANKEI

タレントの上沼恵美子さんが、自身のラジオ番組で「天才」と手放しで絶賛するベテラン漫才コンビについて語り、大きな注目を集めています。上沼さんといえば、鋭い感性と長年のキャリアに裏打ちされた厳しい審美眼を持つことで知られていますが、そんな彼女が「本当に素晴らしい」と太鼓判を押す存在とは一体どのような方々なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

上沼恵美子さんも驚愕! 漫才作家たちが「自分のネタをやってほしい」と熱望したコンビとは?

上沼恵美子さんがかつてレギュラー出演していたNHKの『バラエティー生活笑百科』では、毎回漫才師が登場し、相談者に扮して漫才の中で悩みを打ち明けるという形式がとられていました。この番組の漫才は、法律用語が含まれる上に作家の書いた新ネタで挑むため、プロにとっても非常にハードルが高いことで有名だったそうです。

多くの芸人がリハーサルで立ち往生する中、上沼さんが「まったく心配しなかった」と断言するのが、今回の答えとなるコンビです。彼らのあまりの巧さに、番組を支える漫才作家たちの間では、ある“異例の光景”が繰り広げられていたといいます。

はたして、このコンビ芸人は誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. プロ野球の球団名がコンビ名になっている
  2. 吉本興業所属で2025年には結成50周年を迎えた

「初見でやってはると思うねんけど、すごいで!」

答えは……オール阪神・巨人さんです!

このエピソードは、2025年12月22日に放送されたABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』で語られた内容です。

番組内で上沼恵美子さんは、かつてレギュラー出演していた『バラエティー生活笑百科』の収録現場を回顧しました。法律相談を漫才に仕立てるという特殊な構成上、4分程度のネタでも「リハーサルで止まってしまったりする。本番できるんかな?と心配になる」ような芸人が多かったと吐露。「失礼やけど、そんな人たちだらけ」と冗談を交えつつ、当時の苦労を明かしました。

そんな現場において、上沼恵美子さんが唯一、全幅の信頼を寄せていたのがオール阪神・巨人さんでした。彼らの漫才について「初見でやってはると思うねんけど、すごいで!上手で、ほんまにずっとやってきたネタちゃうかと思う」と、その驚異的な即応力と完成度を称賛。あまりに完璧な振る舞いに、自分自身のコメントを忘れてしまうほど見入ってしまうこともあったと語りました。

さらに驚くべきは、番組を担当していた3人の漫才作家たちのエピソードです。作家たちは「ええネタを書いても、下手な漫才師にやられるとウケない」という切実な思いから、自分の書いた台本をオール阪神・巨人さんに担当してもらうため、なんと“あみだくじ”をして担当を決めていたそうです。当選した作家は「やった〜!」と大喜びしていたという裏話を明かし、上沼恵美子さんも「私が作家でも(外れたら)嫌やもん」と笑いながら共感していました。

結成当時から2人を知る上沼恵美子さんは「うまい! 天才! お若い時からすごかった。漫才するたびにうまくなってきた2人」と評し、充実の50年を歩んできた彼らに対し「ほんと幸せを運んでくださったんちゃうかな」と最大級の賛辞を贈りました。

エピソードを知るとより好きになるかも

どれほどキャリアを積んでも、現場のプロから「自分の作品を託したい」と思われ続けることは、芸人として最高の栄誉ではないでしょうか。上沼恵美子さんが語ったオール阪神・巨人さんのエピソードからは、単なる技術の高さだけでなく、半世紀にわたって磨き上げられてきた職人魂が伝わってきます。

笑いのプロたちが心から敬意を払う「天才」の姿。その圧巻の漫才を、これからも大切に見守っていきたくなりますね。