1. トップ
  2. 「まさかこの二人が」5年前、日本に激震走った『元国民的アイドル』の“離婚発表”…「親友」であり続ける“新しい家族のカタチ”

「まさかこの二人が」5年前、日本に激震走った『元国民的アイドル』の“離婚発表”…「親友」であり続ける“新しい家族のカタチ”

  • 2026.1.13

人生には、別れを選んだからこそ、穏やかに続く関係があります。今回は、“離婚後も円満な関係を築く素敵な夫婦”をテーマに5組をセレクトしました。 本記事ではその第1弾として、前田敦子さん×勝地涼さんをご紹介します。夫婦という形を終えたあとも、息子さんを中心に信頼を重ねてきたお二人。「元夫婦」という枠を超え、自然体で向き合い続ける姿が注目を集めています。 別れの先で見つけた、新しい家族のかたちとは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

出会いと結婚

undefined
GoogleGeminiにて作成(イメージ)

前田敦子さんと勝地涼さんは、2015年のドラマ『ど根性ガエル』で初めて共演し、その後、2018年公開の映画『食べる女』で再び共演したことをきっかけに距離を縮めました。

当時の前田さんは、国民的アイドルグループ・AKB48で絶対的センターをつとめ、卒業後も女優として第一線で活躍していたトップスター。一方の勝地さんは、シリアスからコメディまで幅広くこなす実力派俳優として注目を集めていました。

映画のメイキング映像には、撮影の合間にカウンターで楽しそうに会話を交わす二人の姿が収められており、当時から和やかな雰囲気だったことが伝わってきます。

そんな二人は2018年7月に結婚し、翌年3月には長男が誕生。前田さんの手料理を勝地さんが絶賛するなど、家庭的で温かい日々を送っていたようです。

夫婦から「親友」へ

そんな二人ですが、2021年4月、約3年間の結婚生活に終止符を打ちました。

離婚の知らせが伝わるや否や、日本中に衝撃が走ります。SNSには「ショックすぎる」「まさかこの二人が」といった声が相次ぎ、多くの人が驚きとともに別れを惜しみました。

しかし、そこから始まったのは“決別”ではなく、新しい形での絆。離婚の際、二人は「息子を育てる上で協力し合う」と約束しました。その言葉どおり、息子さんのために頻繁に連絡を取り合い、休日には親子3人で出かけることもあるそうです。勝地さんが前田さんの家を訪れ、息子さんを寝かしつけることもあるのだとか。

2024年3月24日放送回のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』では、会話が盛り上がりすぎて息子さんから「二人うるさい」と注意されたエピソードも明かすなど、気の置けない親友のような関係性がうかがえます。

また、勝地さんが離婚の話題についての振る舞い方を相談した際に、前田さんは“話さない方が不自然”と気兼ねなく話題に出すことを提案してくれたと2022年6月16日放送回のフジテレビ系『トークィーンズ』出演時に語っています。そんなエピソードからお互いの人生を尊重し、前向きに支え合う様子が伝わってきます。

才能を研ぎ澄まして、さらなる高みへ

現在、独立してフリーランスとなった前田敦子さんは、フォトエッセイ『明け方の空』で自身の想いを綴っています。

また、2025年10月24日に公開された映画『恋に至る病』では、廣木隆一監督と11年ぶりの再タッグを果たしました。今回演じたのは、背景情報が少なく、現場の空気を感じながら作り上げる必要があった刑事役。監督は、前田さんの持つ芯の強さとまっすぐに突き進むような雰囲気がこの役にふさわしいと評価し、前田さんはその信頼に応えるように難役を見事に演じ切りました。

一方の勝地涼さんも、2025年12月19日公開の福田雄一監督作『新解釈・幕末伝』で、徳川幕府最後の将軍・徳川慶喜に抜擢されています。

さらに、息子さんの誕生日には、前田敦子さんが用意した華やかなケーキをSNSで紹介し、その出来栄えを絶賛しました。その微笑ましいやり取りに「パパもママも愛情たっぷり」「素敵な親子」といったコメントが寄せられています。

前田敦子さん×勝地涼さんの“新しい家族のカタチ”

前田さんと勝地さんがこれほどまでに円満な関係を保てている背景には、自分たちの感情よりも息子さんの幸福を何より優先し、互いを尊重し合う姿勢があるのでしょう。

前田さんは、夫婦という形を卒業したことでお互いにとって一番楽な形になれた、と感じているそうです。相手を縛るのではなく、一人の人間として、そして親という役割を共にするパートナーとして認め合う――その柔軟な選択が、かえって以前より深い信頼を育んだのかもしれません。

SNSには、「家族じゃなくなっても親友でいられる2人が素敵」「親子の縁を大切にする元夫婦の子どもは幸せだと思う」「離婚しても和やかでほっこりする」と、二人の関係を前向きに受け止めるコメントが多く寄せられています。

「息子さんの笑顔」という共通の宝物を守るために、夫婦という枠を越えて“親友”のような関係へと進化した二人。お互いの個性を尊重しながら並んで歩むその姿は、まさに“離婚後も円満な関係を築く素敵な夫婦”そのものです。


※記事は執筆時点の情報です