1. トップ
  2. 「どこに出しても通用する超名作」「NHK史に刻まれる」約30年の時を経ても“色褪せることのない”『至高アニメ』

「どこに出しても通用する超名作」「NHK史に刻まれる」約30年の時を経ても“色褪せることのない”『至高アニメ』

  • 2026.1.13

緻密な脚本、美しい作画、そして心に響く音楽などが高い次元で融合した、圧倒的な完成度を誇るアニメ作品。細部までこだわり抜かれたそのクオリティは、単なる娯楽の枠を超えて観る者の心を深く揺さぶり、時代を超えて語り継がれています。今回は、そんな“高い完成度を誇る名作アニメ”5選をセレクトしました。

本記事では第2弾として、1995年放送のアニメ『飛べ!イサミ』(NHK)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“高い完成度を誇る名作アニメ”『飛べ!イサミ』

undefined
GoogleGeminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『飛べ!イサミ』(NHK教育テレビ)
  • 放送期間:1995年4月8日~1996年3月30日

あらすじ

小学5年生の花丘イサミ(CV:中嶋美智代)は、大江戸市にある祖父の家へと母親と一緒に引っ越してきました。そこでイサミは、自身と同じく新選組の子孫であるという同級生の月影トシ(CV:亀井芳子)や、雪見ソウシ(CV:日髙のり子)の2人と出会います。

ある日、イサミたちは祖父の家の敷地内にある古い土蔵の中から、先祖が遺したとされる不思議な武器「龍の剣」と、数々の高度な発明品を発見しました。それらを手にしたことで、彼らは宿敵である悪の組織「黒天狗党」を打倒するという重大な使命を託されることになります。

こうしてイサミ、トシ、ソウシの3人は、先祖譲りの正義感とハイテクな装備を武器に、街の平和を脅かす悪の野望を阻止するため、人知れず戦いへと身を投じていくことになりました―。

アニメ『飛べ!イサミ』の見どころ ※ネタバレあり

1995年に放送された『飛べ!イサミ』は、新選組の末裔である少年少女たちが謎の組織「黒天狗党」と戦う姿を描いた、NHKオリジナルアニメの先駆けともいえる傑作です。佐藤竜雄監督によるテンポの良い演出と、日常のなかに潜むミステリー要素、そして独自のガジェットやメカを用いた躍動感あふれるアクションが絶妙なバランスで融合しており、その完成度の高さは今なお色褪せることがありません。SNSでは「どこに出しても通用する超名作」「名作中の名作」「NHK史に刻まれる」と高く評価されており、子どもから大人まで楽しめる作品として人気を集めています。

そんな本作の大きな魅力は、単なる懐かしさにとどまらず、視聴者の心に深く刻まれるキャラクターたちの成長と友情の物語にあります。主人公・イサミたちの勇気ある決断や、時にシリアスな社会派の側面を交えながらも失われないユーモアは、視聴するたびに新鮮な発見と感動を与えました。SNSでは「何回見ても面白い」「何度でも見るくらい大好き」といった声が多く寄せられており、何度見てもワクワク感と元気をもらえるポジティブな世界観が魅力となっています。

「やったあああ」ファン待望の配信解禁&Blu-ray化

NHKで放送され、多くのアニメファンを熱狂させたアクションアニメ『飛べ!イサミ』。本作は長らく視聴困難な名作として語り継がれてきましたが、2022年に「NHKこどもパーク」で配信がスタートすると、その後2023年には主要な動画配信サイトでも続々と取り扱いが開始。待望の配信解禁は、当時リアルタイムで夢中になっていた世代を驚かせ、深い感動を呼び起こしました。SNSでは「サムネだけで涙が出てきた」といった、懐かしのビジュアルとの再会に胸を熱くする声が上がっているほか、不意の解禁に対し「いつから配信してた?!」といった驚きと歓喜の声が寄せられるなど、色褪せない作品の引力が改めて証明される形となりました。

そんな配信での熱狂が冷めやらぬなか、さらなるビッグニュースがファンを沸かせました。放送開始から30年という記念すべき節目を経て、ついにアニメ『飛べ!イサミ』のBlu-ray(ブルーレイ)化が決定。全5枚組の圧倒的ボリュームを誇る「Blu-ray BOX」が2025年7月25日に発売されることが発表されると、ネット上はまるでお祭りのような興奮状態に。SNSでは「やったあああ」「やっとだね!」と喜びや温かい祝福の声が寄せられました。

アニメ『飛べ!イサミ』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“少年少女の痛快冒険活劇”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です