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「妾になるのかな」NHK朝ドラで登場した“遊郭”エピソードに「幸せになって」SNS話題

  • 2026.1.22

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、妻の小泉節子(セツ)をモデルにした物語を描く朝ドラ『ばけばけ』の第16週の放送が話題になっています。

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2025年撮影。髙石あかり(C)SANKEI

話題になっている第16週のあらすじとは一体...!?

レフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)の日本滞在記がついに完成し、松野トキ(髙石あかりさん)たちは完成祝いパーティーを開くことに。錦織友一(吉沢亮さん)や山橋才路(柄本時生さん)も参加する中、松江新報記者の梶谷吾郎(岩崎う大さん)がふらりと現れます。ヘブンと松野家の日常を記事にしたいと密着取材を申し込む梶谷に、一同は困惑するも引き受け、「ヘブン先生日録」として記事の連載がはじまり、一躍松野家は時の人に。その頃、遊郭では、遊女・なみ(さとうほなみさん)に身請けの話がきます。受ければ晴れて遊郭をやめて天国町も脱出となるも、一歩踏み出せずにいました。そんな中、身請けを申し出た福間が、なみの元を訪れるという展開になっています。

ネット上では当時の「身請け」に憂う声が...

なみに入った身請け話。身請けとは江戸時代などの遊廓において、客である男性が気に入った芸者や遊女の借金を肩代わりし、雇い主である妓楼から身柄を引き取って自由の身にして自分の妻にすることを指しますが、現代では考えにくい話にネット上では、「妾になるのかな」「裏のない身請け話でありますように。」「必ずしも自由な生活になるわけではなかったようですね。」「難しい決断だ」「幸せになって」など当時行われていた身請け話を憂う声が多数あがっているようです。

小泉八雲について

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、1850年6月27日にギリシャ西部のレフカダ島で生まれました。2歳の時にアイルランドに移り、その後イギリスとフランスでカトリックの教育を受け、それに疑念を抱きます。16歳の時、遊戯中に左目を失明。19歳の時、父母に代わって八雲を養育した大叔母が破産したことから、単身、アメリカに移民し極貧生活を送った後、日本文化に興味があったため来日。松江の士族の娘、小泉節子(セツ)と正式に結婚し翻訳・紀行文・再話文学のジャンルを中心に生涯で約30の著作を遺しました。朝ドラ『ばけばけ』は史実に基づいて制作されているため、小泉八雲の作品を知っておくとよりドラマがおもしろく感じられそうですね!


※記事は執筆時点の情報です