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息子「サンタさん…?」クリスマスイブの夜中、わが子が起きてヒヤッ!でも…息子の“解釈”に救われたワケは

  • 2025.12.24

去年のクリスマスイブのことです。2歳になる息子は、「サンタさんに消防車をお願いする!」と意気込んでいました。その時点では、まだプレゼントを包んでおらず……。

クリスマスイブの夜、物音にドキッ…次の瞬間

夜中に起きてプレゼントを包んでいると、小さな物音がしました。なんと、息子が起きてきて、プレゼントを見ていたのです。寝ぼけている様子だったので、慌てて布団に戻しました。

翌朝、息子は「サンタさん来てたけど、まだ途中だった。眠くなっちゃったのかな」とひと言。私はとっさに「そうだね。疲れてたのかもね」と答え、内心ホッとしました。

それ以来、プレゼントは早めに包んでおくようにしています。サンタ業は、なかなか気が抜けません。子どもは想像以上に敏感で、親のちょっとした動きも見逃さないのだと実感しました。


そして、完璧を目指すよりも「バレても笑える思い出にしよう」と思える余裕が大切なのかもしれません。そんなハプニングも含めて、クリスマスの魔法なのだと感じています。

◇ ◇ ◇

子どもにとって、クリスマスは特別な一日。ちょっとしたハプニングさえも、あとから振り返れば大切な思い出になりますよね。どんな出来事も包み込んでくれるのが、クリスマスの魔法なのかもしれませんね。

著者:金森みか/30代 女性・会社員。1児の母。仕事復帰してから毎日オーバーヒート気味。

※AI生成画像を使用しています

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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