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『雪見だいふく』のフォークの使い道!あえて捨てません→まさかの地味に家事で活躍!?

  • 2025.12.24

ロッテのロングセラーアイス「雪見だいふく」。食べ終わったあとに残る、あのピンクの小さなフォーク…そのままポイッとしていませんか?実はこのフォーク、家事の“ちょい困りごと”を解決してくれる超優秀アイテムなんです!今回は、知ったらもう捨てられない【雪見だいふくフォーク活用術】をご紹介します♪

スルッと快感!ミニトマトのヘタ取りに大活躍

お弁当の彩りに欠かせないミニトマト。実はヘタの部分には菌やカビがたまりやすく、取り除いたほうが長持ちします。でも、数が多いとちょっと面倒…。

そこで「雪見だいふくのフォーク」の出番!

使い方はカンタン。フォークの割れ目にヘタを差し込み、軽くスライドさせるだけでスルッと取れます。爪が短い方やヘタが取りづらい方には特におすすめ!

ヘタを取ったら全体を洗い、保存容器に入れましょう。キッチンペーパーを入れて上下逆さまにしておくと、余分な水分を吸い取ってくれます。

さらに、オレンジやスイカなどの果物の種取りにも便利。先端が丸いので果肉を傷めにくく、サッと取り除けますよ。

縫のプチストレス解消!ゴム&ヒモ通しに

「小さな袋のヒモ通し」や「水着・パジャマのゴム替え」など、裁縫の細かい作業に苦戦していませんか?

そんなときも、このフォークが大活躍!

写真のように、ヒモをフォークの間に差し込みます。このとき、ヒモの端をフォークより長くしておくのがコツです。

ヒモやゴムの端をフォークのスキマに差し込むか、フォークの先で刺すだけ。あとはそのまま通すだけで完了。

布に引っかかるときは、左右に少し揺らしながら進めるとスムーズです。

先が割れていて丸みのある「雪見だいふくのフォーク」は、尖っておらず、小ぶりで軽量。だからこそ、家事の小ワザにちょうどいい存在。

食べ終わったら捨てずに、キッチンや裁縫道具に1本ストックしてみてくださいね♪

写真・文/米田モック、暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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